No.5436:「変化の差」は「未来の差」
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、今日はSPORTECのの最終日。
14時過ぎからラストまでブースにいました。
会場内はまったく回らなかったので(笑)、私を見つけてくださった方のみと話をしました。
そこで感じたことが「好対照な変化の有無」です。
これは大きく2つに分かれます。
1つは「大きく変化している人」です。
話し方、会話内容、外見などなどが大きく変わっています。
自信に満ち溢れているといった感じです。
これは紛れもなく日常の精進の成果です。
人間力を磨く。
ビジネス力を磨く。
思考力を磨く。
そして実戦で実践する。
この繰り返しで人は成長します。
もう1つは「まったく変わっていない人」です。
むしろ劣化しているとさえ感じます。
おそらく日常で目一杯。
が、それなりに立場や役職があるから、自己変革をしなくても困らない。
だから変わらない。
その一方で成長する人は容赦なく伸びていく。
だから劣化です。
人間の成長において停滞は劣化を意味します。
じゃあ、この差は何なのかって考えると、それは「未来の差」ということに尽きます。
男女年齢に関係なく「変わってない人」というのは目の前のことしか見えていません。
新コロがどうした。
会員数がどうした。
売上利益がどうした。
「だから大変だ」
そんなこと言ってるからダメなんだって。
少なくとも新コロ期間(未だ継続中)の約2年強の間に18店舗を出店したスモールジム関係者で、そんな話をしたことは一秒もないんで。
未来を語れない会社とか人と行動する意味はないですよ。
私はそういう環境に違和感がない人とは一緒にやりたいと思いません。
で、イベント終了後はスモールジム関係者と楽しき宴。
そこでも売上だの利益だのの話は一切なし。
あるのは面白話と美味しい料理だけ。
↓コロナビール
仕事ってのはこうでなくちゃ。
SPORTECの活況はその時だけで、明日になれば日常に逆戻りという人が大半のはず。
つまらなそうな人、疲れている人が多すぎますね。
もっと人生を楽しまないとさ!
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