見出し画像

№5704:「早く行きたければひとりで行け、遠くへ行きたければみんなで行け」

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨夜はラーニングエッジ(株)さんの設立20周年パーティー(@ヒルトンホテル)へ。

20周年おめでとうございます!

ラーニングエッジ(株)さんとの関係性は10年以上前にセミナーズギルドの0期生で学んだのをきっかけに、現在もFBL大学&スモールジムのシステムでお世話になっています。

写真は左から同じコミニュティで学んだ高山弥大さん、私、FBL大学設立のきっかけを与えてくださった菅聡さん(現在は独立起業)、皆さんご存知のラーニングエッジ(株)清水康一朗社長です。

もちろん、会は大盛況でラーニングエッジさんが支え、支えられてきた方々が集結していました。

会場には清水さん直筆の「感謝」の文字がいたるところで見かけられました。

こういった清水さんの誠実なお人柄が反映された結果、会場には「感じがいい人しかいない」と思いました。

こういったリアルの場に(主宰者以外で)参加するのは久々だったので、極度の人見知りの私は少なからず緊張しましたが、多くの気づきを得ることができた時間でした。

中でも「ひとつになること」の重要性を再認識しました。

昨日のパーティーは参加者が「弱い紐帯」として「ひとつ」になっている印象を受けました。

ビジネスでもよく使われる格言に「早く行きたければひとりで行け、遠くへ行きたければみんなで行け」があります。

やはりビジネスで満足できる成果を出すには「多くの人数」が必要なのです。

そのためには「みんなでやること」が絶対に必要です。

昨日のパーティーでも、立派な会場の壇上で社長ひとりが雄弁に話していたらどうでしょうか。

この社長が「ひとりビジネス」で稼いでいたとしても何やら寂しいことだと思います。

またはそこに「自社社員数名」しかいなかったらどうでしょう。

これまた寂しいと思います。

はたまた多数かもしれないけど、それが自分の信者たちだったらどうでしょう。

これは気持ち悪いです。

必要なのは同じ目的、同じ志を持った同志の存在です。

それが「多くの人数」である必要がある。

かつ、その人たちが「ひとつ」になることです。

このことが社会へのインパクトにつながります。

私たちには「スモールジム」という共通の想いであり、ビジネスモデルがあります。

そもそも独立した個人がひとつになるモデルです。

スモールジムは設立3年と2ヶ月。

ラーニングエッジさんに追いつき追い越せで頑張っていきたいと思います。

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?