見出し画像

№5635:「自分にとって大切な人を喜ばせたい」と思った瞬間から限界を超えた生き方が可能になる

本noteは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、5月8日をもって新コロ禍はいったん収束の方向です。

新コロ禍になって早3年。

この期間、多くの人が「生きる意味」「働く意味」を自身に問い直したことと思います。

特に(所謂)フィットネス業界で働いている人は。

何故なら、それまで自分たちが日々ひたすらやってきたことが「まったくの無力だったこと」に気づいたはずだからです。

会議をやる。

予算を達成する。

会員数を増やす。

多くの人がこういったことに日々奔走してきました。

ところが、新コロ禍になったら、全会員の4割くらいがいなくなったのです。

これに「意味があった」と思える人は狂っていると思います。

とはいえ、自業自得です。

それまでの活動の中に「お客さん」というものが存在していなかったのですから。

仕事って何?

ビジネスって何?

「お客さんの困っていることを解決すること」です。

が、それをやってこなかった。

まったくやってこなかった。

「自分たちがやってきたことは間違っていた」

10年も20年も遅いし手遅れに近いですが、そう気づく必要があったのです。

にもかかわらず、フィットネス業界の現状はどうでしょう。

相変わらず「新コロ禍前」と同じことをやっています。

何が同じかって?

「お客さんを見ていない」ということですよ。

この「マインド・リセット」ができない会社であり個人に未来はありません。

多くの人がいつまでそんな会社にいるつもりなのか?

経営者が「お客さん」ではなく「利益」にしか関心がなく、その取り巻きも
経営者のイエスマンだらけの会社にいつまでいるつもりなのか?

多くの人の人生が「つまらない」「疲弊している」のは「誰に貢献しているかがわかっていないから」です。

誰だって「好きな人」「愛する人」「大切な人」のために活動している時間は幸せに満ちたものになるでしょう。

「自分にとって大切な人を喜ばせたい」と思った瞬間から限界を超えた生き方が可能になるのです。

労働基準法とかワークライフバランスといった「企業奴隷」を前提とした働き方とは無縁になります。

このことは自身の活動、同志の活動から確信できます。

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?