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№5209:「FBL大学大納会2021」を開催しました!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日は「FBL大学大納会2021」を開催しました。

テーマは「ビジネスの未来」「人生を楽しむ」「挑戦の行動」です。

基調講演にはForbes JAPAN Web編集部 編集長 谷本有香さんを招聘し、2022年に向けた明確なメッセージをいただくとともに、知性と情熱に満ちた時間を過ごすことができました。
※写真時以外はマスク着用です。

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今日は全体観を記載し、明日以降に個別の講演等のコメントを記していきたいと思います。

「大納会」は私が「一年の集大成」と位置づけているものです。

案内文には「仲間とともにより良い2022年をつくっていきたい方は会場へ来てほしい」と記しています。

自分が一番になるためにやる。

自分の富や名声のためにやる。

そういう人とは一緒にやりたくありません。
※というかやらない。

「全員で全体をより良くしていく」

「コミュニティの仲間を徹底的に大切にする」

私が一緒にやりたいのはこういうマインドを持っている人です。

自分が・・自分が・・はもうたくさんです。

「大納会」は年々、熱量が上がっていく実感があります。

そうなる理由は「挑戦する人」「行動する人」が増えているからです。

名簿を見たところ参加者の8割から9割は起業しているか、個人事業主で活動している人でした。

この比率はどんどん上がっています。

そしてここが重要なのですが「成果を出す人」が増えているからです。

挑戦し、行動し、成果を出すことで「他者を応援しようという気持ち」が芽生えます。

逆から言えば、他人を応援できない人というのは「サラリーマンで組織にしがみついている」か「結果が出ていない人」か「その両方」ということができます。

「大納会」ではフィットネス業界全般が低迷し、多くの個人が自分の将来を不安視しているのとは別世界のような光景が繰り広げられました。

こうなるのは参加者の方々が「誰とやるか」「誰といるか」を重視しているからです。

FBL大学は「個人の独立性」を前提に「弱い紐帯」という「関係性」を強化しています。

私はこの「関係性」こそが各個人の「人生」や「未来」に好影響を与えると確信しています。

これこそがこれからの時代に必須不可欠な「コミュニティの価値」です。
※このことは数日内に単独テーマでnoteに書きます。

狭い世界に閉じこもって、同じような仲間と、同じような考え方をしている人は瞬く間に影響力や求心力を失うことになります。

で、「講演&事例発表会」の後は大盛り上がりの「大望年会」。
※こちらも写真&飲食時以外はマスク着用です。

皆さん、良い笑顔です。

2022年の大納会はさらなる笑顔で再会しましょう!

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