「全員が勝てるプラットフォームをつくる!」
こんにちは。遠藤です。4848回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
大納会の余韻が残る、翌14日(月)に私が生徒として参加している学びの場に出席したところ「最近最も感動した話をシェアしてください」というお題が出ました。
なので私は「待ってました!」とばかりに前日の谷本さんの講演での感動をシェアしました。
私も激アツで話すのでその想いは暑苦しい形で伝わったようでしたが、その後、初めてグループで一緒になった方(女性)からFacebookでメッセージをいただきました。
そこには「(素晴らしい講演にプラスして)メンバーの皆さんとリアルな場で感動を分かち合える機会をおつくりになられたことに私は感動しました」と記されていました。
当たり前ながら、私は講演の素晴らしさのみを(暑苦しく)話したのですが、そのような視点で評価いただけたことが嬉しく光栄でした。
これまで私は「何かを教える」ということよりも「場をつくる」ということを意識してきました。
FBL大学も「学びのプラットフォーム」という考え方で運営しています。
もちろんそれは平野敦士カール先生の「プラットフォーム戦略」という考え方を学び、共感しているからです。
ちなみに私は「社団法人プラットフォーム協会認定プラットフォーム戦略・ビジネスモデル構築コンサルタント」でもあります。
なので身体にその考え方が浸透しています。
それでも「リアルな場で感動を分かち合える機会をつくったこと」を評価いただいたのは久々感もあり嬉しかったです。
谷本さんも講演で「これからのリーダーには全員が勝てるプラットフォームをつくることが求められる」と言われていました。
FBL大学もスモールジム協会もその想いで設立しています。
スモールジム協会を株式会社ではなく一般社団法人にしたのはその精神をより鮮明に反映させるためです。
大切なことは「個の独立」と「対等的協力」です。
一般的な会社は真逆の構造になっています。
つまり「組織への依存」と「上下による指示命令」です。
だからつまらないし、ストレスが溜まるんですよ。
もはやこんな環境は1%も正当化することはできないと思います。
先日、独立起業をした方が言っていました。
「独立してはじめて自分がどれだけ狭い世界にいたかがわかった。会社にいるときはわからなかった」
これからもそのような「個」が解放され、かつやる気が漲るような「場」を創っていければと思います。
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