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№5158:「原理原則なきビジネス」はうまくいかない

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、本日10月23日(土)から30日(土)の期間でFBL大学の第17期スタートコースのお申込み受付中です。

その期間は「FBL大学をおすすめする理由」を記していきます。

第1回目は「原理原則なきビジネスはうまくいかない」です。

私はビジネス成功の公式は以下であると考えています。

「ビジネスの成功=原理原則×多くの事例×時流(タイミング)」

少なくとも私が関与している健康産業界、フィットネス業界では大半の人が「原理原則」も「多くの事例」も「時流」も理解していません。

まず「原理原則」を理解していません。

とはいえ「原理原則」を理解しただけではうまくいきません。

フィリップ・コトラー氏の「マーケティング5.0」を読んでも、会員数が増えるわけではありません。

そこで必要になってくるのが「多くの事例」です。

「多く」というのは「適正」という意味で「かたっぱしから」ということではないですが、ここでは「多く」と言っておきます。

では何故「事例」が必要かといえば、例えば「マーケティング5.0」に書いてあることは肉屋さんか洋服屋さんか本屋さんかで発揮の仕方が違うからです。

この「変換能力」こそが能力です。

しかし、多くの人はこのことがわかっていません。

「その業界のこと」とか「そのこと」しか知らないし、知ろうとしません。

だから目の前の「ノウハウ」に飛びついてしまうのです。
※所謂「ノウハウコレクター状態」。

これでは絶対にうまくいきません。

ビジネスで結果を出したければ「かったるい原理原則」を学んで、かつ「多くの事例」を知って、両者がどのように連結しているかを考察する必要があります。

最後の「時流」ですが、何事にも「流れ」があります。

わかりやすい例だと、今、ガラケーでビジネスをする人はいないでしょう。

ちなみにこれは「流行を追う」ということではありません。

「適正なタイミングを図る」という意味です。

であるならば、当たり前に世の中の動きを知っている必要があります。

が、推定80%くらいの業界人は新聞も読まないときています。

こんなことでうまくいくはずがありません。

FBL大学で真面目に学んでいただければ「原理原則」も「時流」も「タイミング」も手中に収めることができます。

関心がある方は以下からお申込みくださいませ。

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