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№5566:「マルチタスク」も考えものだ

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、最近はnoteのアップ時間が遅くなっておりまして。

その理由はやることが多いからであります。

今週末の11日(日)にはFBL大学の年次総決算である「FBL大学大納会」が控えております。

今回は過去最高の参加者となり開催前から大いに盛り上がっています。

ご登壇者とのMTGもあれば、会場や動画撮影舞台との打ち合わせもあります。

で、今週はFBL大学のオンラインセミナーの配信日でもあります。

ライブが1回、録画が1回です。

ともに撮影は約2時間。

資料作成には丸1日かかります。

その他にも様々なことがありました。

この時、私は「そのこと」に向けて、できるだけ他のことをやらないようにしています。

例えば、オンラインセミナーが控えているなら、オンラインセミナーをしっかり実行できるように集中するようにしています。

もちろん、他のことは一切やらないということはありませんが、できる範囲で「先延ばし」するようにしています。

故に現在のようにタスクが重なると時間的遅延が生じやすくなります。

そうしている理由は「バタバタ感」が本番に出現するのが嫌だからです。

あくまでもイメージですが、所謂「仕事ができる人」は何かの直前までいろいろなことをこなし、本番も見事に完了させる印象があります。

が、私は「この人は集中していないな」ってわかります。

私はそういう印象を与えたくないので、そうしないようにしています。

(まったくできていませんが)できればセミナー前はコーヒーを飲みながら読書でもしていたいくらいです。
※数年前までは移動中もPCを広げてあれこれやっていた。

私は「マルチタスク」というのも考えものだと思います。

一度にいろいろなことをやることは、たしかに仕事力は高いのかもしれませんが、相手に与える印象は決して良いことばかりではありません。

(セミナーなら)講師は受講者に集中する。

受講者は講師に集中する。

これが当然の礼儀です。

「一度にいろいろなことをやること」も見方を変えればいかがなものかと思います。

仕事は1つ1つを確実に丁寧に仕上げること。

それが「仕事ができる人」だと思います。

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