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№4942:56歳にしてビジネス人生で最高のチームが2つできた

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日は「56歳にしてビジネス人生で最高のチームが2つできた」という話です。

まず1つ目のチーム。

それは昨年9月から年間講座としてスタートさせたFBL大学のプログラムの1つである「オリジナルオンラインビジネス開発講座(通称OOB)」のチームです。

以下は私が毎月2回の講義の冒頭で毎回繰り返し読み上げているスライドです。

キャプチャ

今はOOBの中でしか言っていませんが、先々はFBL大学でも言っていきたいと思っています。

1つ目の「全員で成功する!」

現在の私がもっとも目指していることです。

ただしそのためには「共通の目的を持つこと」が必須の条件です。

それに賛同してくれた人のみが「全員で勝つ仲間」ということになります。

同時に「我執を捨ててもらうこと」も必須条件です。

先日、スモールジムの出店を希望されている方がその理由として「ハチドリになりたいから」と言われていました。
※ハチドリの意味はこちらから

私たちはこういう人と行動をともにしたいのです。

2つ目の「相手にいいことをする!」

これは人間社会の基本行動です。

相手にいいことをするから人間関係が円滑に保てるのです。

先日、ある方から「犬や猫だって自分を大切にしてくれる人になつく」という話を聞きました。

「まったくその通りだな」と。

世の中の人間関係を見てくださいよ。

指示、命令、マウント、嫉妬、悪口、陰口、わがまま、固執・・これだから人から見放されたり、人が離れていったりということになるのです。

3つ目の「そのためには自分が成功する!」

「相手にいいことをする」の中には「自分も含まれる」というのが私の考えです。

「自分だけにいいことをする」のは我執です。

「相手にだけいいことをする」のは疲弊を生みます。

自分を幸せにできない人が相手を幸せにできるはずがない。

「自分にも相手にもいいことをすること」が必要なのです。

4つ目の「全員がリーダーシップを発揮する!」

私はOOBにおいて「フォロワーにまわります」とか「サポートに徹します」ということを認めていません。

このチームにおいてこの姿勢は逃げだと考えているからです。

「結果を出した個人」の集合体が「全員」です。

「各自には結果を出す責任がある」と私は考えています。

OOBは25名からなるチームです。

「最高のチームができた」と思える理由は上記4つの考え方が実践されていることに加えて、各自が独立的に活動しているからです。

私をトップにしたヒエラルキーではありません。

まさにラグビーの攻撃時のような横一線です。

続いて2つ目のチーム。

既に長くなったので、続きは明日に。

★FBL大学第16期スタートコースの募集をします

2021年3月24日(水)~3月30日(火)の期間でFBL大学第16期スタートコースの募集を行ないます。
※今回は「限定5名」の募集です。

3月23日(火)まで「第16期スタートコース募集サイト(公式LINE)」を開設しますので、関心のある方は以下からご登録ください。
※登録が参加を義務づけるものではありません。

登録いただいた方には今回用に撮影した「トレーナーやインストラクターがビジネスをオンライン化させるために必要な6つのポイント」というミニセミナー動画をプレゼントします(ミニといっても約28分)。

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