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№5330:私の「メモ」から「成功者」が生まれる!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、先ほどまでオンラインセミナーを3時間受講していました。

多くの着想を得ることができ、メモもしまくりました。

このメモについてですが、よく講師の言ったことを一生懸命メモっている人がいますが、このやり方は効果的ではないと思います。

これは学校時代の「暗記教育」の弊害です。

とにかく先生が黒板に書いたことをメモる。

何故ならそれがテストに出るからです。

そして、暗記したことをテストで回答すれば正解になるという。

所謂「正解当て教育」です。

が、これが通用したのは20世紀の話。

現在はこのような思考体系では使い物になりません。

何故なら「答えがない時代」だからです。

今は「もっとも正解に近い仮説」を考え出す能力が求められています。

私は以前から「着想」をメモするようにしています。

と言っても、何から着想を得たかを忘れないように講師が言ったキーワードをメモって、そこから(矢印などを引いて)「気づいたこと(着想)」を記していくというスタイルです。

この時、着想に浸っていると講師の次の言葉を聞き逃してしまいます。

逆に次の言葉に気を取られていると着想が逃げていったりします。

そんな感じなので、両者を猛スピードで書き残していくことが求められます。

冗談ではなく年々、字が雑になっていくのはこのことが少なからず影響していると思っています。

大切なのはここからです。

私にとっての「メモの重要性」はそれがFBL大学の講座等のコンテンツにつながっているからです。

このnoteやメルマガも同じです。

優秀な方の話を聴いていると、講座をつくったり、メルマガ等に書いたりするためのアイデアが続々と自然発生します。

当然「重要度」に基づいて、FBL大学の講座→有料メルマガ→無料媒体といった流れで内容を優先順位付けしていきます。

そして「良い講座」を作り込めれば、今日、私が着想を得たように、私の講座から着想を得る人が現れます。

私の「メモ」から「成功者」が生まれるのです。

私にとってはこれこそが「学びの醍醐味」です。

で、その源泉は「一瞬で書くなぐったメモ」にあります。

今日の「メモ」も必ず誰かの心を動かすと思います!

というか「そうじゃないと意味がない」ので。

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