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№4923:結果が出ない人に共通する3つの特徴

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日は「結果が出ない人に共通する3つの特徴」という話をします。

以前も同じようなことを書いた気がしますが、今感じることをアウトプットします。
※noteは自分の記事に絞ったキーワード検索ができない。改善して欲しいと依頼しましたがどうなることやら。

1つは「情報量が圧倒的に少ない」ということです。

もちろん多ければいいということはありませんが、これは「過ぎたるは猶及ばざるが如し」のとおり「過不足あり」なのです。

情報が不足していれば当然、選択肢が限定されます。

私は「選択肢が少ないことほど有害なことはない」と思っていますが、これではうまくいく確率が減って当然です。

2つは「正しい指導を受けていない」ということです。

わかりやすく言えば、「コーチングやコンサルティングを受けていない」ということです。

結果が出ていない人が自力でやっても絶対に結果は出ません。

何故なら「現在の自分が考えていること」は「これまで結果が出てこなかった自分の頭が考えていること」だからです。

ここで言う「コーチングとかコンサルティング」というのは「1対1」のことです。

「グループコンサルティング」は有効ですが、それだけではこれまた「過不足あり」だと思います。

(自惚れているわけではなく)私は業界内でそれなりの位置にいると自覚しています。

それでも毎月それなりの額を「コンサルティングを受けること」に投資しています。

読書をしたりセミナーを受けている程度では結果は出ません。
※同じことをやっている人がいくらでもいるから。

かのドラッカー先生は「自らが得られるものは自らが投じたものによる」という名言を残しています。

一字一句まさにその通りだと思います。

3つは「実行力がない」ということです。

正しい情報を得ても、正しいアドバイスを受けても実行しなければ意味がありません。

私は「計画」という言葉を好んで使いません。

「計画」を立てたところでどうせその通りになどならないのですから、ある程度の「見込み」を立てたら「実行」したほうがよいと思います。

その上で進捗を調整していく方が有効(早く結果が出る)です。

「計画が大事だ」なんて教えるから、いつまで経っても行動しない人が増えていくのだと思います。

「計画より実行」です。

これら3つをまとめると「少ない情報の中で、自分の頭だけで考えて、何をしたらいいかわからず停滞している」ということになります。

結果を出したいのであれば、上記3つのことを改善していく必要があると思います。

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