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№5491:身体管理を難しくするなよ・・

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、新コロ感染も一段落したのか慣れたのかよくわかりませんが、日常の活動制限はほぼ収まってきたと思います。

で、このウイルス感染対策ですが「防衛体力(免疫力)」を高めるしか基本的な作戦はないと思われます。

これは「感染しても発症しない」というものです。

が、世間一般の人は「運動すれば体力が高まって感染しづらくなる」と思っています。

これは完全な間違いです。

激しい運動をすれば防衛体力(免疫力)は低下します。

だからスポーツ選手は感染しやすい状態にあります。

私たち一般人が取り組むべきことは「行動体力」ではなく「防衛体力(免疫力)」の強化です。

ではどうすれば「防衛体力(免疫力)が高まるか」ということですが、いたってシンプルです。

学問として定着している「運動・栄養・休養・心の状態」を実践するだけです。

これらは「身体管理指導士」が常駐しているスモールジムに来てもらえればすべてご指導しますが、超ざっくり言えば以下のようなことです。

・適度な運動(歩く、下半身中心の軽い筋トレ、全身のストレッチング)

・栄養(五大栄養素の摂取、これができている人は腸内環境と抗酸化)

・休養(正しい睡眠や日々の入浴)

・心の状態(積極心を持つ)

ここに「特別なこと」は何もありません。

「あれやれ、これやれ」も「あれダメ、これダメ」も一切ありません。

トレーナーやインストラクターの中にはメンバーさんに向けて小難しい理論をもっともらしく教えている人がいますが、そんなことをする必要もまったくありません。

何故このように身体管理を難しくするのか、まったく理解できないし怒りすら感じます。

おそらくですが、こういう人たちは物事を難しくすることで自分たちの主張やサービス等を有利にしようとしているのでしょう。

「顧客のため」ではなく「自分たちの商売を成り立たせるため」にやっている。

どうしてもやりたいのなら偏った人たちで集まって宗教的にやればいいですが、一般の人たちにはまったくの不要です。

そう言っている私は今のところ新コロに感染していません。

とはいえ、神経質に対策もしていないし、それなりに外出もしているので感染しているかもしれません。

が、発症しないからわからないのです。

「身体管理学」を学んでからは、この約13~14年間で風邪をひいたのは10年くらい前にインフルになった三男を「うつるわけがない」と余裕の無防備状態で車で病院に連れて行ったときにもらった1回のみです。
※ストレッチングが甘いので軽い腰痛が頻発するのは失格・・。

必要なのは「行動体力」ではありません。

「防衛体力(免疫力)の強化」です。

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