「おもしろい」ということ
こんにちは。遠藤です。4856回目のブログです。
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昨日は「優しいこと」「温かいこと」の大切さを書きました。
私がもう1つ大切だと思っているのは「おもしろいこと」です。
「一緒にいて楽しい」「一緒にいて充実している」ということも含まれます。
が、これだけでは不十分でそこに「笑い」がついてこないと「おもしろいこと」にはならないというのが自説であります。
難しい顔をしてビジネスの話ばかりしていてもつまらないですよね。
が、たいていの会議に「笑い」なんて一切ありません。
だから結果が出ないんですよ。
スモールジム協会の理事会なんかは「飲酒OK」です。
誰か実験をして、同じ経営課題に対して「お酒を飲みながら1時間会議をする」のと「トップに罵倒されながら3時間会議をする」のではどちらが結果が出るかを調べてくれないですかね。
意外と前者かもしれませんよ。
まぁ、そんなことを言っている私は後者の代表選手だったわけですが。
叱責、追い込みの雨あられ!
今となっては最悪です。
が、当時はそれが正しいと思っていた。
※ある本(人物)との出会いによって間違っていることに気づいた。
昔は「上司は嫌われてもいい」なんていう価値観がありましたが、今は上司はリスペクトされる必要があります。
嫌いな上司の言うことなんて聞くわけがない。
「サヨウナラ」でおしまいです。
そんな上司の言うことを聞くのは相当に企業奴隷化が進んだ主に中高年社員だけでしょう。
だいたいが悪徳新興宗教にはまった信者のような顔をしております。
話は戻って。
これも私はできていませんが、そのためには日頃からニコニコしていないとダメです。
自分がアドバイスを受けていてもわかりますが、結果を出している人はニコニコしています。
そしてビジネスのアドバイスをする中にも自然と「笑い」が入ってきます。
これが重要です。
何故こうなるかというと話していることに「幅」があるからです。
「幅」とは「経験値」です。
うまく言語化できませんが、「経験値」は「幅」であり「余白」を生むので、そこに余裕部分としての「笑い」が生まれます。
「真面目一本やり」とか「思い込みの激しい人」の話って全然おもしろくないですね。
経験の中にまるっきり「幅」がないからです。
この「幅」については大納会で超重要な知見を得ました。
これについてはまたどこかで。
今日は「おもしろいこと(笑い)」の重要性のお話でした。
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