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№5074:私は「社員が辞めていくこと」を予言してきた

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こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、私のまわりで「会社を辞める人」が増えています。

「続出中」といってもいいかもしれません。

中にはスモールジム関係の仕事に挑む人もいます。

その大半はFBL大学で私が「人生とは何か」「ビジネスとは何か」といったことを伝え続けてきた人たちです。

今後もこの流れは不可避です。

そんなわけなので、社員が辞めていく会社の経営者、経営陣からすれば「FBL大学憎し」「スモールジム憎し」といったところかと思います。

が、こうなることはわかっていたことでしょう。

私は「社員が辞めていくこと」を予言してきました。

当たり前ですが、私に秀逸な予測能力があるわけではありません。

「普通に考えればわかること」です。

多くの当業界企業の問題点は「ビジネスモデルを変えていないこと」です。

このことは新コロ前からわかっていたことであり、新コロによって目に見える形で露呈してきたものです。

が、それをしない。

いまだに旧態依然とした手法、つまり「会員増」「付帯収入」「コストカット」という昭和の経営をしている。

しかし、会員数が元通りになることはないので、現場スタッフはひたすら消耗戦に終始する。

で、その状態で中途半端な新業態に手を出している。

が、尻拭いをするのはすべて現場の社員、もっと具体的にいえば店長クラス。

この行く末は疲弊であり、モチベーションの低下でしかありません。

同時に会社の未来への「失望の確信」です。

経営陣のマネジメントスタイルも相変わらず旧態依然としたものです。

命令型、トップダウン型、カリスマ型、一致団結型、論理型・・すべて「昭和のスタイル」です。

「旧態依然としたビジネスモデル×昭和の経営スタイル」で勝てるわけがありません。

で、会社を一歩出れば「社外の魅力的なリーダー」がこのようなマネジメントスタイルを根底から否定しています。

となれば「辞めたい」「辞めよう」と思うのが普通の感覚です。

そんな日常にFBL大学で活き活きと学び、スモールジム等に挑戦してキラキラと輝いている人たちが目に飛び込んでくる。

「私もやってみたい!」

「あっちの方が楽しそうだ!」

そう思う人が出てきて当然です。

スモールジムに関心がある方は(少し前に)リニューアルした以下のホームページから情報を入手しておいてください。

そこにはきっと「楽しくて仕方がない自分の人生」が待っています。

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