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№5422:スモールジムの「ハチドリの精神」

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、「御社は新コロ前後で何が変わって、今後どういうビジョンを描いているのですか」という問いに答えられない企業はダメだと記しました。

要は「新コロ前後で同じようなことをやっている企業はダメ」ということです。

が、フィットネス業界企業を見ればほとんどが新コロ前と同じことをやっているし、うまくいっていない業界関係者同士でつるんでいます。

スモールジムについて質問してくる経営者もほとんどいません。

遠巻きに情報をさぐっていたり、表面的な情報を入手しているだけでうまくいかないと思います。

昨日も書きましたが、スモールジムはビジネスモデルです。

「トレーナーやインストラクターが生き方や働き方を取り戻し、経済的、時間的、精神的自由を獲得するために考え出されたビジネスモデル」です。

このことは設立初日からホームページに明記しています。

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そこに「トレーナーのため」「お客さまのため」「社会のため」とう目的性を掲げています。

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「新業態論」的な軽いものではありません。

立ち上がりの想いが何もかも違うと思っています。

ちなみこれは「新コロによって掲げたこと」ではありません。

スモールジムは新コロ禍直前の2020年2月に設立しています。

とはいえ、こういった理念や方針を掲げるまでなら誰にでもできます。

スモールジムの違いは、それを「ハチドリの精神」で結んでいることです。

このことも設立初日から宣言しています。

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「ハチドリの精神」に賛同してくれるのは「人」です。

この「人の違い」であり、「理念への一貫性と真剣度」こそがスモールジムの独自性であり強みであるといえます。

したがって「理念」に共感いただけない方と一緒にやることは不可能です。

「わかってください」と説得する気もありません。

直感的に理解できない方は難しいと思っています。

とはいえ「理想が100点とすれば、現状はまだ3点くらい」という話を先日の理事会で共有したところです。

念のため言っておくと、現状の同志たちの頑張りは100点満点です。

勇気と挑戦心を持って行動されています。

あくまでも「理想」に対してはまだまだであるということです。

このような考え方に賛同いただける方、一緒に未来をつくっていける方は是非SPORTECのブースへお越しください。

で、私に声をかけてください。

27日(水)の11時くらいからと、29日(金)の14時くらいからはブースにおります。

よろしくお願いいたします。

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