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№5168:他人の顔色を見て生きていくのはやめよう!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、12月12日(日)に「FBL大学大納会2021」を開催します。

「大納会」は私が「一年の集大成」と位置づけているイベントです。

ちなみにFBL大学の方々しか参加することができません。

2020年~2021年の間、FBL大学では多くの人々が「挑戦の行動」をしました。

私のまわりではフィットネス業界全般が低迷し、多くの個人が疲弊しているのとは別世界のような光景が繰り広げられています。

私は「関係性からしか価値は生まれない」と言い続けてきました。

FBL大学の仲間と「弱い紐帯」という「対等で自立的な関係性」を有すことで、必ずや「自分の未来」や「自分の人生」はより良くなっていきます。

このことは真面目に参加してくださっている方には理解していただけると思っています。

逆に社内という閉鎖的な仲良し集団で同じような思想や考え方をした、同じような顔つきをした人たちと群れていても、その人の可能性は閉じていくばかりだと思います。

その「大納会」の募集を昨日の朝7時から開始しました。

緊急事態宣言があけたとはいえ会場を密にするわけにはいかないので(会場の都合からも)「42名限定」で募集をしました。

参加費は2万円です。

結果、9時30分に定員となりました。

FBL大学という「少人数コミュニティ」で、かつ全国から東京に終結することを考えると非常に「熱い結果」だと思います。

このように「即レスする人」が増えてきたことは喜ばしいことです。

「即レス=即断」ですので。

なんだかんだと理由がついて即断できない人は「使えない」と相場が決まっています。

ほとんどの人は「その日の予定が確定したら行く」という行動を取ります。

「シフトの都合がつきました」とか。

さらに「参加費は返金できません」なんて書いてあると、さらに「後ろ送り」の行動が加速します。

が、その間に「即断する人」は行動します。

結果、定員等になってしまい参加できないという事実だけが残ります。

「参加できない=経験値が積み上がらない」ですから成長しません。

これに対して私は「まずは申し込んでしまえ」と言っています。

で、結果、不都合になったとしても参加費はそのまま支払ってしまえばいいのです。

その方が「即断」の癖がつくし、「なんとかして参加しよう」という意志も強化されるからです。

いずれにせよ、FBL大学に「即断できる人」が増えてきたことが嬉しいです。

他人の顔色を見て生きていくのはやめにしましょう!

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