№5073:「スモールジム浅草橋本店」に行ってきた!
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
さて、7月27日にオープンした「スモールジム浅草橋本店」に行ってきました。
2021年2月に発足したスモールジム協会ですが、それ以降、姉妹店を含めて8店舗目のオープンとなります。
当たり前ですが、すべて「緊急事態宣言下」でオープンしています。
で、グイグイ会員数を伸ばしています。
2021年内もさらに2名の出店が確定しています。
「予定中」を含めればさらに3~5名。
2022年はさらにさらにです。
何故、こういうことになるのか?
ちなみに私たちは特別なことは何もやっていません。
地を這うように基本的なことだけをやっています。
少し前にも書きましたが、「スモールジム浅草橋本店」は従来のフィットネス業界の常識を根底から覆しています。
最寄駅の浅草橋駅、または蔵前駅と有名な駅ですが、「駅前」でも「駅近」でもなく「駅遠」です。
で、「新しいビル」ではなく「超古いビル」。
「開業費用は億単位」でも「数千万単位」でもなく「数百万円」。
「集客は1000人単位」ではなく「100人」
広さはたったの「15坪」。
週1回は完全休館だし、スクール制なので29日以降は営業しない。
最終レッスンも20時開始なので21時には営業終了です。
※本当は週休2日+14時~18時くらいは休業にしてほしい。
なお、私は代表理事として「月末休館日にイベント等を行なわないように」と要望しています。
あくまでも指導は通常レッスン内で完結させる。
「休みは休み」です。
さらに私たちが狙いを定めていたのが単価で、現在は12000円前後で動いています。
なので会員数100名で月間売上120万円。
経費や返済を含めても「ひとり経営」なら十分です。
朝から晩までやりたくもない仕事をして、年収400~500万円というサラリーマントレーナーより「はるかにやりがいがある」と思います。
当然、売上目当ての「付帯収入増」に躍起になったりしません。
成果提供の一環として加圧ウエアを購入してもらったり(基本的にパンツは入会特典にしている)、プロテインを飲んでもらったり、インソールを導入してもらったりしているだけです。
大小を問わない従来のジムとは完全に異なるポジショニングをとっているのがスモールジムです。
こういったスモールジムの現状を以下のセミナーで披露します。
これまでもそうしてきましたが、お答えできることはすべてお答えします。
何故か参加費は無料(笑)
※条件があります。
法人、個人問わず、是非ご参加くださいませ!
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