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№5451:仕事とプライベートを分ける必要はない!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、土曜日は(基本的に)いただいた質問にお答えしています。

【今週のご質問】
「FBL大学に入って遠藤さんの『仕事とプライベートを分けない』『ワークライフバランスは不要』という考え方を聞いて、結構な衝撃を受けました。それまでは『仕事とプライベートは分けろ』『ワークライフバランスが大切』と教わってきたからです。何故、そのような考え方に至ったのでしょうか」

【私の考え方】
まず私が何故「仕事とプライベートを分けない」と考えているかというと「人」と付き合っているからです。

それは「一緒にいて楽しい人」です。

「一緒にいて楽しい人」に「仕事」も「プライベート」もありません。

「仕事をしていて楽しい人」は「プライベートで一緒にいても楽しい」に決まっています。

だから分けないし、分ける必要がありません。

こう言うと「公私混同になるのではないか」と思う人が多くいるのではないかと推測しますが、なんで公私混同するのですか?

仕事をしている時に(例えば)いきなりゴルフを始めたりしないし、遊んでいるときにいきなりパソコンを開くこともありません。

遊ぶときは遊ぶし、仕事をするときは仕事をする。

私たちはそういう付き合い方をしています。

むしろ遊んでいるときに仕事では見られない一面を知ることができたりして、むしろお互いにとってプラスだと思います。

「ワークライフバランスは不要」については「バランスを取る必要がないから」です。

私たちは遊びも全力。

仕事も全力です。

だからバランスの取りようがありません。

詰まるところ、何故「仕事とプライベートを分けよう」という発想になるかと言えば「仕事がつまらないから」です。

だからここに一線を敷いて「仕事は仕事で頑張ろう。が、それが終わったら仕事のことは忘れよう」となるのです。

バランスも同じです。

仕事がつまらなかったり辛いから「プライベートで楽しんでバランスを取ろう」ということになるのでしょう。

私たちは仕事が楽しくてたまらないのでバランスなど取る必要がないのです。

では「何故、そのような考え方に至った」ですが、これは紛れもなくFBL大学をやるようになってからです。

「独立心のある個」と出会う確率が増えることによって「一緒にいて楽しい人」との交流が増えました。

一方で私は「独立心のない人間」「会社員であることを正当化する人間」が嫌いなのですが、そういう人たちとの付き合いも激減しました。

さらにスモールジムをスタートさせたことで「具体的な行動」として「独立する個」が続々と誕生しています。

こりゃもう最高です!

こんな素敵な人たちとはプライベートでも飲んだり食べたり遊んだりしたいじゃないですか。

これがご質問に対する明確な回答です。

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