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№5475:2023年にスモールジムは43店舗のネットワークになります

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、「スモールジム夏の陣」と位置づけていた6店舗の新規出店を終えたこともあり、スモールジムの全国地図をリニューアルしました。
※ホームページの更新はまだされてないかも。

既存店が18店舗。

姉妹店が9店舗。

2023年の出店見込みが16店舗。

これにより43店舗のネットワークになると同時に、43滴の「ハチドリのひとしずく」が全国に落とされることになります。

「ハチドリのひとしずく(光文社)」という物語は以下の通りです。

火事で森が燃え上がる中、森の動物たちがわれ先に逃げていくのに、クリキンディという名のハチドリだけが行ったり来たりしながらくちばしで水のしずくを一滴ずつ落としていきます。

動物たちは「そんなことをしていったい何になるんだ」と笑います。

クリキンディは答えます。

「私は私にできることをしているだけ」

その森がどうなったか。

この物語の続きは自分で考えることになっているのですが、同書には以下のような続きが記されています。

クリキンディは仲間を増やそうと思いました。

そしてこう言います。

「それぞれが1羽ずつ仲間を増やすように伝えて!」

それが2回伝わると4羽が。

3回伝わると8羽が。

10回伝わると1024羽が。

20回伝わると100万羽以上が。

そして40回伝わると1兆羽以上のハチドリがやってきて、山火事を消してしまいました。

私たちがやっていることはこれと同じです。

この方針は絶対にぶらしません。

私たちは0店舗の時から「ハチドリの精神」をホームページに明記しています。

その結果、現時点で43羽のハチドリが山火事を消すために集結してくれたということです。

もちろん山火事とは日本の医療費の膨張です。

この火事を消すには同じ思いを持った仲間の協力が不可欠です。

とはいえ、目標は1000店舗(1000しずく)なので、まだまだ達成には程遠い状態です。

「ハチドリの精神」を持ったトレーナーやインストラクターが日本中に増えれば、今までの数倍の影響力を持って人々のからだをより良く改善することができる。

私たちはそう考えています。

ここから年内の出店予定はありません。

2023年に向けてしっかり確実に体制づくりを強化していきたいと考えています。

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