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№5519:すべての価値はコミュニティから生み出される

FBL大学では2022年10月21日(金)~30日(日)の10日間限定で「第19期スタートコース」の募集を行ないます。現在、お申し込み受付中です。「会社の人生」「命令に支配される人生」「数字を追いかける人生」から脱して「自分の人生」を歩みたい方は是非お申し込みください。
▼「第19期スタートコース」のお申し込みはこちらから
https://www.fbldaigaku.net/entry/

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

本日より「FBL大学の第19期スタートコース」のお申し込み受付を開始します。

上記の通り、「会社の人生」「命令に支配される人生」「数字を追いかける人生」から脱して「自分の人生」を歩みたい方は是非お申し込みください

さて、私はFBL大学を「コミュニティビジネス」だと考えています。

とはいうものの、2013年にスタートさせたときは「会員制オンラインビジネススクール」と位置づけていました。

もっとも今でもそう説明するときもあります。

「コミュニティビジネスをやっています」と言っても伝わらないし、理解されないからです。

その後、2016年に「FBL大学は関係性ビジネスである」と定義し直しましたが、世の中的には「コミュニティビジネス」の方が伝わりやすいのでそう言っています。

私の中で「関係性ビジネス」と「コミュニティビジネス」は同じです。

さらに言えば、FBL大学だけでなく(私たちが展開している)スモールジムも「コミュニティビジネス」です。

ともに「スモールビジネス」なので「スモールコミュニティビジネス」と言い換えることもできます。

いずれにせよ、先般述べたように、今後のビジネスは「モノやサービスを売る」のではなく「コミュニティを売る」ことが必要になってきます。

ジムなら「ジムに入会してもらう」のではなく「ジムというコミュニティに入ってもらう」「ジムというコミュニティに入ったらトレーニングがついてきた」というイメージです。

もちろん、マーケティングの段階で「ジムというコミュニティに入ってください」などと訴求する必要はありません。

訴求はベネフィットでOKですが、サービス内容において指導以外のコミュニティプログラムを用意しておくということです。

では何故そうすべきなのか?

すべての価値はコミュニティから生み出されるからです。

そしてその価値が売上になっていくからです。

だからパーソナル指導だけをやっていてはダメなのです。

メンバーをコミュニティにしていかない限り、いつまでもコツコツとパーソナル指導の売上を積み上げていく売上向上策はなく、これはどこかで疲弊モデルになっていきます。

逆から言うなら「コミュニティを好まない人は顧客にすべきではない」ということです。

「Sell Through the Community」という言葉をご存知でしょうか。

「コミュニティを通じて売る」という意味です。

私はそれを2013年から実践してきました。

「コミュニティビジネス」という言葉が世に出る前です。

実際、「コミュニティビジネスが下手だな」と感じることが多々あります。

FBL大学ではそうならぬためのエッセンスをお伝えるすることができると思います。

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