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№5174:「場所」と「時間」から解放されろ!
本記事は毎週月曜日に配信している有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、現在の私は「勤務場所なし」「勤務開始時間なし」「勤務時間帯なし」という働き方をしています。
海外にいても国内のどこにいてもパソコン(&スマホ)とインターネットさえあれば、朝であろうが夜中であろうが仕事ができます。
すべて「自由」です。
私は2007年に独立起業したときに「オフィスなんてムダじゃね?」と思いました。
その時は事情があって半年間くらい、所謂ベンチャーオフィスを借りましたが「オフィスがないと信用されない」という意見が大勢でした。
その後、2013年にFBL大学をスタートさせてからは自由な場所で自由な時間に自由な服装で仕事をするというスタイルが完全に確立しました。
パソコンが発達し、インターネット発達し、スマホが発達し、各種テクノロジーが発達し・・なのに何故多くの人は「昭和の働き方」を続けるのでしょうか。
「昭和の働き方」というのは決められた場所(会社)に行って、決められた時間だけ働くというものです。
つまり「場所と時間を拘束される働き方」のことです。
これが「時代錯誤であること」は新コロに起因するテレワーク等によって、多くの人がはっきり認識できたはずです。
ちなみに「時間」に関して言えば、現在の私はほとんどタイムマネジメントはしません。
以前は「仕事は今日中に終わらせる」という考え方でしたが、いつからか「明日でいいことは明日にやる」になりました。
気が乗らなければ仕事はしないし、天気が良ければ仕事を中断して散歩に行くし、身体を動かしたくなったら筋トレをします。
そのほうが逆に効率は上がるし、人生が豊かになるでしょう。
「タイムマネジメント」は時間に追われているみたいで好きじゃありません。
※必要なときはやりますが。
私が大事だと思うのは「場所」はもちろんのこと「時間からも解放されること」です。
今は誰もがそれを実現することが可能になったのです。
せっかくそういう時代になったのですから、その獲得を目指してはどうかと思います。
「昭和の働き方」はおっさんたちにやらせておきましょう!
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