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№5484:すべてはメンバーの「より良い人生」のため!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、一昨日は「参加者(受講者)が成果を出しているビジネスコミュニティが少ない」ということを書きました。

「だいたいが受講者の5%程度、最大でも20%くらいが成果を出していれば優秀なビジネスコミュニティといえる」というのですから、あまりにも少なすぎます。

そしてそれは「コミュニティの主宰者が受講者と1対1で向き合わないこと」に原因があると記しました。

では何故こうなるかということですが、それは「受講者を集めすぎているから」です。

だから、時間的にも物理的にもコミュニティの主宰者が受講者と1対1で向き合うことができないのです。

そこで用いられるのが「グループコーチング」のようなものです。

が、それも1対1で向き合うプログラム(個別コンサル等)があってこそです。

そもそもグループコーチング中心では結果は出ません。

学校の授業を見ればわかるでしょう。

偏差値が40の人にはそれに見合った指導。

偏差値が60の人にはそれに見合った指導。

個別性が指導や教育の原則です。

それでもごく一部(5%程度)の人は結果を出します。

そしてその成果がPRされることで、そのコミュニティはうまくいっているという印象になります。

その結果、何が起こるかというと、そのコミュニティ、またはそのコミュニティの主宰者が有名になります。

こうなれば当然、コミュニティのメンバーは増えていきます。

が、人数が増えれば増えるほど置き去りになる受講者の数が増えます。

仮に率がキープされたとしても数は増えます。

それでも真面目な受講者は「自分の努力不足で結果が出ない」と考えます。

それは一部正しいかもしれませんが、サービス上の根本的な問題点は「1対1で向き合うプログラムがないことである」と私は思います。

私はそういうことをしたくありません。

だから「100名ビジネス」と言っているのです。

そして毎日毎日、個別コンサルティングをやりまくっています。

「すべてはメンバーのより良い人生のため」です!

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