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№5214:ランボルギーニで前職の上司の所に行ってやれ!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、本日まで今週の12日(日)に開催した「FBL大学大納会2021」からの気づき(のごく一部)を記します。

FBL大学には起業をした人、フリーランスで働いている人がたくさんいます。

正確に計測したわけではありませんが、2013年にスタートさせたときは全体の10~20%くらいだったと思います。

それが今は70%くらいにはなっていると思います。

大納会に参加したメンバーに限れば85%くらいがそうでした。

念のため言っておくと、私は会社員を否定しているのではありません。

社員の独立を認めない器の小さい経営者と、独立心を持たない従属的な社員を心の底から否定しているのです。

だからFBL大学を設立した瞬間から「会社とは正社員契約をせずに個人事業主として契約せよ」と言い続けてきました。

が、そんなことを認める会社はごくごく僅かしかない。

「だったら起業だ」ということになります。

結果、大半の方々が会社を離れる決断をしているわけですが、このことは所属会社から見れば面白くありません。

で、その方々をフィットネスビジネス誌の対談に引っ張り出したりしていますので。

多くの会社の経営者、経営陣から見れば私は「ムカつく存在」だと思います。

「うちの会社の社長が遠藤さんの研修を受けると社員が辞めると言っています」という頼んでもいない報告を受けたこともあります。

が、社員が去っていくのは自分たちに問題があるんだぜ。

そのことをもっと直視したらどうかと思います。

ま、私のことを何と言おうと構わないんですけどね。

「社員の挑戦の邪魔だけはするなよ!」と思います。

「まだ早い」

「うまくいくわけがない」

挙げ句の果てには「裏切者」。

じゃ聞くけど。

いつになったら早くないの?

「うまくいくわけがない人間」にしたのは自分でしょ?

裏切り者?

令和の時代にまだ「村八分」をやってるの?

なんでひとりの人間の挑戦を応援できないんだ。

本当に腹立たしいです。

詳しくは書きませんが、今回の登壇者の中にも会社からネガティブな言葉を浴びせられた人がいたようです。

それを聞いた参加者のメッセージが痛快でした。

「お店を軌道に乗せてガンガン稼いでください!ランボルギーニで前職の上司の所に行って『いや~経営者って大変ですわ』」って言ってやりましょう!」

笑った!

FBL大学には「自分の人生」をやっている人が多いので、こういった余裕のある返しができるのです。

他者の挑戦を応援する人。

他者の挑戦を否定する人。

あなたはどっちになりたいですか?

FBL大学は「他者の挑戦を応援する人」の集合体です。

その責任は「自分が挑戦して結果を出すこと」です。

それが「全員で勝つ!」という活動理念につながります。

「勝つ」というのは「自分の人生をやる」ということです。

そして、経済的自由、精神的自由、時間的自由、人間関係の自由を手に入れることです。

これを100人いたら100人、1000人いたら1000人とやる。

これほど愉快な仕事(活動)はない。

「俺も!」「私も!」という人は私たちと一緒にやっていきましょう!

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