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№5211:YOLO!(ヨーロー)

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、今週は12日(日)に開催した「FBL大学大納会2021」からの気づき(のごく一部)を記します。

本日は「YOLO!(ヨーロー)」です。

「YOLO」とは「You Only Live Once」の略です。

意味は「人生は一度きり」です。

「人生は1回しかない」とか「最大限に人生を生きる」という理解でもよいと思います。

私は2020年6月に発行した有料メルマガで「あやうく一生懸命生きるところだった(ダイヤモンド社)」という本を紹介する中で「YOLO」という言葉を使っています。

が、この時は「YOLO(ワイオーエルオー)」と読んでいたので、このワード自体は頭に残っていませんでした。

この「YOLO」を大納会で「人生を楽しむ」というテーマで講演をお願いした原田一志さんがホワイトボードに書かれました。

原田さんは言わずとしれたプロフェッショナルトレーナーであり、身体管理学の専門家です。

その原田さんに「人生」についての講義を依頼したのです。

その理由は大きく2つあります。

1つは私が原田さんに(身体管理法だけでなく)人生を変えていただいたこと。

2つはFBL大学の皆さまの「聴く体制」が整ったことです。

おそらく5年くらい前に「人生を楽しむ」というテーマを設定しても「ピンとくる方」はごく僅かだったと思います。

これはFBL大学の「進化」を意味しています。

で、結果ですが、予想通り多くの着想を提供できたようです。

そのごくごくごくごく一部を紹介します。

「YOLOという言葉の意味を深く考える時間となりました。原田さんのお話からもいかに人格が人生を楽しむ上で大切なことかがわかります。そして過去から学び未来へ進むという縦軸と世界 70 億人の人々から学ぶ横軸で人生の幅を作っていくというお話もものすごく腹落ちしました。よく人・旅・本は人格を作ると言いますが、まさにそうですね。この時代において海外に出られないならば、本で世界中の見識を学び、国民 1億2千万人の暮らしを見て聞いて回るということから始めればいいと思いました。人生は一度きり、そのことを強く思い直しました」

「『人生を楽しむこと』について、真剣に考える契機となりました。人生を楽しんでいる原田さんはじめ、遠藤さんは魅力的に見えます。同じように人生に幅を持たせ、自分の人生を楽しく生きます。過去から未来に繋げる思考、および多様性を考えることなど、人生においての縦軸と横軸のお話が強烈に印象に残っています。『なるほど!このように考えるのか!』と思いました。 2021年の最後に今回のお話を伺うことができ、本当に良かったです。いただいたエネルギーを糧 に来年は更に人生を楽しみます」

「とても素晴らしいお話、ありがとうございました。 私には人としての生き方の学びが圧倒的に足りないことに気付かされました。 原田さんのお言葉でとても気持ちが楽になったのは100 年後にはみんなこの世にはいないという一言です。 周りの事や他人の事を気にしすぎてブレーキがかかってしまう事が多いのですが、 100 年後にはみんないないと思えば大した事は無いのかもしれないと考えられるようになった気がします。 まだまだ人生はこれからと思って頑張る力にしていきます」

「原田さん 素敵な講演をありがとうございました。 私は幅が狭く、つまらない人間だと原田さんの講演を聞いて反省した次第です。 ミクロをみてないでマクロでみる。 一部だけをみてないで全体をみる。 そこから本来の物事の本質が見えてくると思いますのでその思考の強化を図っていきます。 また最終的には 『人生楽しむ』 をゴールに人間として面白い人になれるよう尽力いたします。 この度は本当にありがとうございました」

などなどなど。

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世の中を見れば、業界を見れば人生を楽しんでいる人など数えるほどしかいません。

その一方で狭い世界の中で懸命に自己肯定をしている(みっともない)人は星の数ほどいます。

さらに2020~2021年は新コロ禍もあって業界は停滞し、個人は疲弊しています。

そんな時に大納会に参加されたメンバーには「前向きに楽しんで生きる力」が漲っていました。

もちろん辛いときもあるでしょう。

判断に迷うときもあるでしょう。

そんな時はこう叫ぼう!

「YOLO!(ヨーロー)」と!

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