№5253:コミュニティビジネスは「社会の不」を解決できる!
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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、またまたまたまたまたまた「新コロ第6波」なるものが襲来し、全国的にマンボウ措置が拡大しています。
ところで皆さん、現在のインフルエンザの発生状況ってご存知ですか?
全然報道されないから調べたところ私は驚いちゃったんですけど、1月10日〜16日のインフルエンザ発生状況は新コロ前の2020年の同時期の「1/1500」とのこと・・。
「8万3037人」が「54人」ですって・・。
マジか・・。
インフルエンザってピーク時は年間1000万人が感染していたのです。
それが「1/1500」になっている。
一方で新コロ感染者は検査をしまくって、このnoteを書いている時点で累計221万5733人。
年間1000万人vs約2年間で約221万人弱。
で、その1000万人が「1/1500」。
今の世の中って結構、健康的じゃね?!
しかもインフルエンザはたいてい高熱が出ます。
が、現在の陽性判定者は違う。
先般も某プロバスケットチーム(bリーグ)でクラスターが発生しましたが、陽性者18人中17人が無症状です。
強制検査をすれば「無症状陽性」が続出するのが当たり前です。
ウィルスが侵入してきたのを防衛体力ではね返しているのだから、これはむしろ良いことです。
にもかかわらず、インフルエンザは放置されていて、新コロはマンボウ。
その間に年間約37万人がガンで死亡。
新コロによる死亡者数は累計で1万8515人。
これは年間の自殺者よりも少ない。
なんかもうメチャクチャ・・。
で、こんなことをやっている間に40歳代から70歳代の「孤独感」が高まっているとのこと。
注目すべきは20歳代と30歳代です。
悪化度が低いどころか20歳代は改善しています。
この原因は以下の2つで明らかです。
1つは世の中の変化への順応性が高い。
2つはSNS等で多くの人と幅広くつながっている。
「孤独感を感じる人」はこの2つができていないのです。
ざっくり言えば、世の中のオンライン化に対応できていなく、交友関係が狭く閉鎖的(社内限定)ということです。
もっともこれは新コロによってもたらされた課題ではありません。
「そもそもこういう人には問題がある」のです。
「何が問題か」といえば「多くの大人(40歳代~70歳代)が人生を楽しめていない」ということです。
私はこういった人たちをビジネスで救うことができると思っています。
それが私たちが展開するスモールジムのような「メンバーシップビジネス」であり「コミュニティビジネス」です。
これからの時代はこのようなビジネスが求められています。
ここからが本題ですが、既に長くなったので続きはまたどこかで。
※メルマガから1行くらいしか引用しなかった・・(笑)
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