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№5162:借金をしてでも自己投資すべき理由

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、10月23日(土)から30日(土)の期間でFBL大学の第17期スタートコースのお申込み受付中です。

その期間は「FBL大学をおすすめする理由」を記していきます。

第5回目のテーマは「何故、自己投資が必要か」です。

私は何年も前から「借金をしてでも自己投資すべきだ」と言ってきました。

その理由を説明します。

例えば、どうしても学びたいことに年間100万円かかるとします。

この学びは今しか受講できません。

で、手元に30万円しかないとします。

皆さんはどうしますか?

この時、Aさんは70万円を借金してどうしても学びたいことを学んだとします。

一方、Bさんは70万円貯金してから学ぼうと考えたとします。

成長するのはどちらでしょうか?

Aさんに決まっています。

Bさんが100万円を貯めた頃にはライバルたちは一歩も二歩も先を行っていることになるからです。

この説明でわかると思いますが、私が「借金してでも学べ」というのは「未来を早く手に入れることができるから」です。

が、ほとんどの人は借金を嫌います。

なのに「夢のマイホーム」には35年もかけて平気で3000万円も4000万円も借金しています。

で、自分の事業では500万円の借金も嫌がる。

この感覚は狂っています。

とはいえ逆から考えれば、これだって「35年貯金をせずに買っている」ということになります。

「借金によって35年早くマイホームを手にしている」と考えることができるわけです。

では何故、仕事では同じことができないのでしょうか。

当たり前ですが、借金を奨励しているのではありません。

「お金の問題で未来を遠ざけるのはナンセンスだ」と言っているのです。

私は不思議でならないのですが、多くの経営者が公認会計士とか税理士から経営のアドバイスを受けています。

が、この士業の人たちは「専門家」であって「経営者」ではありません。

また(私の経験上)大半が役に立たないPL思考で「借金は悪だ」的な感覚でいます。

ちなみに私はこういう職種の人から経営のアドバイスを受けたことは一秒もありません。

アドバイスを受けるなら「挑戦し続けて成功している経営者」にすべきです。

結局のところ、いくらビジネススクールで学んでも、いくらマーケティングを学んでも芽が出ないのは、こういった「考え方」が最適化されていないからです。

FBL大学では毎月第3金曜日に「ものの見方・考え方」という講座を配信しています。

言うまでもなく「正しい考え方」を身につけるためです。

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