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№5161:「脱従属」を実現せよ!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、10月23日(土)から30日(土)の期間でFBL大学の第17期スタートコースのお申込み受付中です。

その期間は「FBL大学をおすすめする理由」を記していきます。

第4回目のテーマは「脱従属を実現せよ!」です。

私はこのことを2013年11月にFBL大学を設立した際の第1回目の講座から言い続けています。

その講座の中で私は「従属を決めている3つのもの」を挙げているのですが、その最たるものは「正社員」です。

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私はその当時から「今後の最大のリスクは正社員に安住することである」と言っています。

私からすれば10年も同じ会社にいる人など考えられません。

もしそうであるならば、担当事業に関する大半の権限を持っている必要があります(であれば「自立的な存在」としてまったく問題ない)。

そうではなく会社に10年も20年もいる人は役職等に関係なく単なる「企業奴隷」です。

わかりやすい会社は副社長でも「企業奴隷」ですから。

40歳を超えてまで何でもかんでも社長の指示を仰いで恥ずかしくないのかと思います。

今後は「独立している人」と「企業奴隷」の完全な二極化が起こります。

何故なら、新コロ禍によって「場所や時間に拘束されて仕事をしなくてもいいのだ」ということがわかってしまった以上、当然の帰結として優秀な人から順番に「自由な働き方」や「快適な働き方」を求めるようになるからです。

それができないのは「ここで働いてください」「この時間に働いてください」「この仕事をしてください」といった指示や命令がないと動くことができない人たちです。

こんな中高年になりたくない人はFBL大学の門を叩いてください。

関連して最近は「ワーケーションという働き方」が注目されています。

この本質は「場所や時間から解放されましょう」というところにあると私は理解しています。

この「ワーケーション」という概念が台頭してきたのは2018年くらいからのようですが、私は起業した2007年からオフィスは持たずに自宅やカフェや出張先でパソコンとスマホだけで仕事をしているので、当時から「ワーケーション的な働き方」をしていたといえます。

故にFBL大学では「場所や時間に縛られない働き方」を学びこともできます。

当然、これは時代や流行とは関係ありません。

「人間として当然のこと」なのです。

FBL大学に関心がある方は以下からお申込みくださいませ。

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