№5054:約2年ぶりに大学バスケの試合を生観戦!
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
さて、今週は嬉しいことが。
それは約2年ぶりに三男の大学バスケの試合が生観戦できたことです。
昨年は前半の大会が全部中止。
後半は本来はリーグ戦なのがトーナメント戦に変更。
本来は2ヶ月以上にわたって20試合以上やるものが負けたら終わりの一発勝負。
さらに試合は無観客。
それでも上位リーグに所属する三男の大学は初のインカレ出場を果たしたのですが、下位リーグに所属する次男(我が家は双子です)の大学はトーナメントへの出場権を与えられず、別枠のトーナメント戦を実施。
が、それも9月に行なわれるはずがなんと年末まで延期され、挙げ句の果てには開催1週間前に「中止」。
大学バスケ連盟は「なんとか開催」「有観客で開催」という姿勢なのですが、国や行政の命令を無視できる立場にありません。
結果、次男の大学の4年生は1試合もできずに引退ですから・・。
本当に可哀想でした。
で、2021年。
都民の99.95%は感染もしていないのに、相も変わらず国や都が騒いでいるだけの「緊急事態ごっこ」が続いています。
そんな状態なのでまたまた4月に開催されるトーナメント戦は延期。
で、このまま中止になるかと思いきや、この時期に有観客で開催されました。
当然、人数制限があるし、入場時のチェックも厳しい。
それでも有観客での開催に感謝しかありませんでした。
チームはベスト16まで進出し、ベスト8をかけて「史上最強」といわれている大学と対戦。
劣勢が予想されましたが、前半を42対44と2点差で折り返す接戦を演じました。
結果、4ピリで突き放され40点差以上をつけられましたが、今後に可能性を感じる試合でした。
2020年は出場機会に恵まれなかった三男もスタメンで登場するなど、親にとって「幸せでしかない時間」でした。
とはいえ、勝敗云々、出場云々は二の次。
次男、三男には「怪我なく悔いなくやって欲しい」とだけ願っています。
そのためにも秋のリーグ戦は予定通りに開催して欲しい。
無観客でも構わないから「試合」だけは奪わないで欲しい。
これ以上「99.95%の人たちの人生」を妨害するのはやめて欲しい。
※東京都の場合。
私たちには「行動を選択する自由」があるはずです。
良識ある人間なら決められたルールの中で適切な行動を選択することはでききる。
規制するなら「それができない輩」を対象にすればいい。
民主主義の基本は国民に主体的に考える自由を与えることでしょう。
それを奪って何が民主国家か。
そう考える国民、都民が増えれば社会は変わる。
というか、それ以外は変わらない。
そう考えて自分の行動を選択していこうと思っています。
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