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№5507:「月末業務」から解放されよう!

FBL大学では2022年10月21日(金)~30日(日)の10日間限定で「第19期スタートコース」の募集を行ないます。これまでは3月と10月の年2回募集をしてきましたが、2023年からは年1回(10月のみ)にする予定です。今回を逃すと次の機会は1年後になってしまいますので、是非、この機会に参画してください。10月14日(金)から専用公式LINEを開設する予定なので、関心がある方は「まず登録」をお願いします。

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日は「各社の経営陣は社員が何故、辞めるのかを考えた方がいい」と記しました。

で、その理由が「未来が見えないから」であり「自由がないからだ」と続けました。

関連して、つい先日、FBL大学でともに学び、2021年に独立起業した同志からいただいたメッセージを以下に紹介します。

「独立起業した結果(まだまだとはいえ)サラリーマン時代には想像もしていなかった『月末業務からの解放』や、足を運んだことがなかった『都道府県への移動(旅)』、罪悪感を全く感じない『5連休』など『楽しすぎる毎日』を過ごさせていただいております」

「月末業務からの解放」

「足を運んだことがなかった都道府県への移動(旅)」

「罪悪感を全く感じない5連休」

「楽しすぎる毎日」

こういったことって会社員(飼い社員)の人にありますか?
※ちなみに「飼い社員」というのはかつて東洋経済誌が特集記事で用いた言葉です。私が言い出したのではありません。

現実は以下のような感じでしょう。

「月末」は「今月の売上はあといくら!今月の入会はあと何名!」におおわらわ。

で、それが終われば報告書を代表とする「月末業務」に何時間も費やす。

ちなみにかつての私はこういうことをやっていたし、やらせていましたが、今は間違っていると確信しています。

実際、先月の月末はFBL大学&スモールジムの同志と名古屋旅&岐阜旅を楽しんでいました。

上と関連しますが「足を運んだことがなかった都道府県への移動(旅)」なんてまったくできないでしょう。

「都道府県」と書いてあるのは新コロ禍だからです。

これが収束すれば「都道府県」ではなく「海外」に変わります。

そもそも会社員(飼い社員)はまとまった休みが取れません。

取れたとしても「いつ会社から連絡が来てもいいように」と常にスマホを握りしめているはず。

「罪悪感を全く感じない5連休」なんて考えられないでしょう。

また「まとまった休暇」といっても、年に1~2回を頑張って取っているのが実情です(またはブラック企業対策による会社からの強制)。

こうなるとその休暇は「家族サービス」になるのが当然の流れ。

そんなのはつまらない。

私が言っているのは「日常的に休日をコントロールできるかどうか」です。

こういったことがトータルとなって「楽しすぎる毎日」が生まれます。

「部分的に楽しい」というのとは違います。

私から見れば多くの社会人は「自宅→会社→疲弊→気分転換」をループしています。

で、気分転換が終わればまた「自宅→会社→疲弊」。

そしてまたまた週末の「気分転換」。

楽しみがそこにしかない。

人生は一回。

もっと「颯爽溌剌」に生きるべきだと思います。

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