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№5448:「最低限」ではなく「理想」から考える!
本noteは毎週水曜日に配信している無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、少し前に「自分にとっての適正な年収の考え方」として以下のnoteを書きました。
基本的な考え方は「定期的に入ってくる収入があなたが望むライフスタイルに必要な金額よりも多いこと」です。
この考え方を否定する見解はないと思われます。
そのためには「自分の理想」から考えることが必要になります。
年収が300万でも1000万円でも1億円でもいい。
「自分にとっての具体的な理想」が必要です。
一方で「収入が増えない人」はこの逆の考え方をしています。
それは「今あるお金で考える」ということです。
これは「理想からの逆算」ではなく「最低限から積み上げていく発想」です。
もちろん、これを否定はしません。
「堅実な生活」「安定した生活」は手に入ることでしょう。
これを「幸せ」と感じるか「退屈」と感じるかは自分次第です。
私は「退屈」と感じます。
もちろん「生活レベルを上げることが良いことだ」といっているのではありません。
人生は1回なのだから、自分が理想に掲げるものは手に入れたいし、経験したいと言っているのです。
NGなのは「過不足があること」だと思います。
過剰な贅沢。
極端な不足。
この範疇を逸脱しなければ問題ないと思います。
私がこれまで使ってきた表現は以下のようなものです。
疲れたときは躊躇せずにタクシーに乗れる。
回転寿司で躊躇せずに高いお皿に手を出せる。
年に1~2回は海外旅(国内旅ならもっと)に行ける。
この程度で十分です。
が、大半の人はこれらができません。
我慢や制限の連続です。
そうなるのは会社によって「ほんのちょっとの贅沢」すらできないように収入をコントロールされているからです。
ここは日本です。
政治は「ひでーな・・」と思いますが、それでも自分がイメージしたことくらいは手に入れることが可能です。
そのためには「最低限」から考えないこと。
「理想」から考えることです!
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