見出し画像

№5549:スモールジムの「2つの違い」

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、今日はスモールジム理事の橋本さんの数日前のブログが素晴らしかったので以下に転用させていただきます。

是非、お読みください!

(ここから)

理事の橋本です。

今週のブログは先週(12日・土曜日)の続きです。

「SPORTEC2022 NAGOYA」に参加し、私たちスモールジムのリーダー辰田さんが、パネリストの一人として登壇した「トレーナー力を活かした小規模ジムの運営-活かしきれていない【個・小・地】を活かす、次代の経営」を受講して、感じたことの続きになります。

辰田さん(スモールジム)を含め、3名(社)の小規模ジムの経営者がパネリストとして登壇しました。

ジムを運営していく上でのポイントや考え方など、3者(社)で「共通点が多いなー」と感じたものの、一つだけ圧倒的な違いがあったのです。

それは店舗数の広がり。

全国的な店舗の拡大実績です。

一番後発組のスモールジムが、この2年10ヶ月で0⇒20店舗に広がっているのに対し、他の小規模ジムはほぼ広がっていない印象を受けました。

「これは何なのだろう?」としばらく考えて、私なりの答えが見つかりました。

その一つが「理念の違い」からくるものです。

私たちスモールジム社は、4つの明確な理念を掲げています。

その一番はじめに掲げている理念が「1.私たちはトレーナーが自分のジムをもつことを全力で支援します」なのです。

私たち(スモールジム社)は「支援する側」なのです。

「自分でやろう!」と決意したトレーナーに対して。

私たちは、自社だけで広がって行こうとしていません。

自社のみで大きくなろうとするから、きっと難しい。

この理念の違いが、広がりの違いとなって現れている。

そんな風に感じました。

2つ目は、決意したトレーナーをサポートする、私たち(スモールジム社)の「支援体制が違う」のだと思います。

やはり、そこが充実していて手厚いから、結果となって広がった。

その充実度は、理事等のボードメンバー12名の顔ぶれを見れば一目で分かります。

業界で圧倒的な実績を、長期に渡り残してきた人が実に多い。

しかも、性別・年齢・得意分野・バックボーン等々が様々。

それでいて、みんなそれぞれ独立・自立している人ばかり。

そんな12人が、ある想いに触れて集まった。

だから強い。

だから、独立を決意したトレーナーの支援が充実していて手厚い。

だから広がる。

そんな結論に達した「SPORTEC2022 NAGOYA」でした。

(ここまで)

(株)スモールジムの会長職である私は、社長である辰田さんと協力して「スモールジムの仕組みづくり」に関与しました。

「仕組みづくり」は私の得意とするスキルでもあります。

が、「仕組み」をつくったところでどうにもなりません。

そこには「本気の情熱」と「それに賛同してくれた優秀な人財」が不可欠です。

スモールジムはそれがあります。

それが私たち全員の誇りです。

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?