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№4885:オンライン化は夢のような環境である!

本記事は2020年12月9日に配信した無料メルマガを大幅に加筆修正したものです。

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

今日は「世の中のオンライン化によって得られたこと」という話をします。

わかりやすく「得られたこと」は「距離」と「時間」です。

オンライン化によって「距離は死んだ」し「時間も死んだ」と思います。

仕事関連でいえば代表的なものが出張によるセミナーや会議です。

私でいえば例えば大阪でセミナーを開催するとしたら新幹線だけで往復5時間かかります。

もちろん車中で仕事をすることはできますが、「その時間(=移動距離)がまるまる空くこと」は事実です。

これはセミナーの時間数に関係なくそれをやるのに1日を費やすことになります。

会議でも同じです。

細かなところでは出張先での会議であれば少なくとも20~30分前くらい前に会場入りしている必要がありますが、オンラインであれば(必要な準備をして)開始の3分くらい前にPCの前に座れば、これまでと同じ会議をすることができます。

また「利益」も増えます。

東京と大阪であれば往復で3万円近い出費があります。

宿泊すればさらにかかります。

これがそのまま「利益」になります。

移動の必要がなく、時間が空いて、利益が増える。

これらは「再現性100%」です。

これがオンライン化の魅力でありメリットです。

私の場合はもともとオンラインビジネスをやっていたわけですが、新コロによってこういったことが社会の合意事項として正当化されたのです。

オンライン化は夢のような環境といえます。

これを使わない手はありません。

もう決められた場所で仕事をする必要はないのです。

出勤に時間を奪われる必要もないのです。

余計な出費をする必要もないのです。

そして空いた時間や使わなかったお金を「自己投資」に向けることです。

「自己投資」の先は「人と会うこと・本を読むこと・新たな経験をすること」の3つです。

世の中のオンライン化は自分を向上させ、人生を充実させるチャンスです。

新コロ前と同じような仕事や生活をしているようでは完全にチャンスを逃していると思います。

こんなチャンスは私たちが生きている間に二度と訪れないのですから。

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