見出し画像

№5611:人生で初めてゴルフレッスンを受けた話

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、日曜はできるだけ今週の振り返りを。

今週は人生で初めてゴルフレッスンを受けました。
※リアルで。

「ゴルフがうまくなりたい」と真剣に思ったのが2022年の夏くらい。

実はその1年前にも思ったのですが、生活環境的にゴルフをやっている場合ではなかったので、そこから一年越しです。

で、今年の夏にそう思ってからオンライン指導を受けたりしたのですが、そこでの感想は大きく以下の2つ。

「身体の使い方をオンラインで言われてもわからない」

「そもそも身体の使い方を指導されることに違和感がある」

でした。

前者は例えば「もう少し手首を柔らかく」と指示をいただいてもわからないのです。

だから一定のところからまったく前に進まなくなります。

考えてみれば当たり前ですが、実技指導が必要です。

後者はあくまでも私の感覚ですが、身体の使い方を言われてもその通りにできません。

身体を意識すればするほどカクカクするというかぎこちない動きになります。

私は野球をやっていたし、コーチもやっていたので、その感覚で言えば「まず振らせること」が必要です。

「こう構えて」とか「腰からスイングして」とか言ってもできません。

身体の動きはスイングについてくるものであって、身体を動かしてスイングするのではないと思うのです。

が、ほぼ全員のコーチは「構えがどう」「グリップがどう」「初動がどう」ということを次々に言います。

1秒くらいでスイングするのに、そのプロセスに10コマくらいあるイメージです。

各コマをつなげて、かつ同じ動作を再現するのは素人には不可能です。

また、プロとかのスイングを見ていて「構えとかバックスイングとか個人によって全然違うのに、何故、型にはめるのだろう」と思っていました。

そんな時、YouTubeで発見したのが、今回教わったコーチ。

というか、その方がヘッドコーチを務めるゴルフスクール。

その方は人気で予約が取れないこともあり、他のコーチに指導してもらいました。
※指導法は同じです。

その理論は「原理原則」と「人によって違うこと」を明確に分けていることです。

ちなみに「原理原則」は2つしかありません。

私が疑問に思っていた「構えがどう」「グリップがどう」「初動がどう」ということには一切触れません。

これらは「人によって違うから」です。

で、レッスンですが、驚きの連続でした。

こう言うと「うまくなったのか」とか「スコアはどうなった」ということを聞きたがる人が多いですが、1回でどうなるわけでもないので。

まずは3ヶ月くらい通ってみます。

そして、今年は常時100切りを目指すのだ!

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するコミュニティビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?