№5482:「メンバーの大半が良い方向に行っていますね」
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、先般、FBL大学でともに学ぶ方から「メンバーの大半が良い方向に行っていますね」と言っていただきました。
正確に調べたわけではありませんが、少なく見ても70%くらいの方々が「人生をより良くすること」に成功していると思います。
正確には「メンバー全員の成功」を目指していますが、正直、そうはなっていません。
悪い方向に行っている人はいないと思いますが、停滞している人はいると感じます。
それは私の力不足もありますが、率直に言えばメンバー個人の姿勢や考え方にも課題があると感じます。
その課題を一言で言うなら「何かがズレている」ということになります。
この「ズレ」がある限り、うまくいきません。
逆にうまくいっている人は「ズレ」が生じないような仕組みを取り入れています。
具体的には私との最低でも月1回以上の個別コンサルティングの実施です。
私はおかしいと思うことはおかしいと言うので、この「1対1の対話」を継続していけば、高確率で「ズレる」ということはなくなります。
以前、オンラインコミュニティ等における成功者の割合が5%程度と聞いたことがあります。
最大でも20%ということで、この水準にあるコミュニティは優秀であるということでした。
とんでもなく低いと感じるかもしれませんが、私自身がオンラインコミュニティに所属した経験からいっても「妥当な数字だ」と思います。
比較することではありませんが、私の「推定70%」がいかに高いかがわかっていただけると思います。
何故こうなるかと言えば、私の結論は明確です。
それは「コミュニティの主宰者が受講者と1対1で向き合わないこと」にあります。
今月の講座はこうです、成功事例はこうです・・これではまったくの不足です。
逆から言えば「受講者は個別コンサルティングを受けるべき」ということです。
頻度は最低でも月に1~2回です。
が、こういうサービスをしているコミュニティは滅多にありません。
では何故こうなるのか?
この続きは明日以降に。
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