見出し画像

№5106:まだまだ人生は楽しめそうだ!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、実にどうでもいい話かと思いますが、本日で57歳になりました。

そういえば、ちょうど1年前の9月1日からエキサイトブログから本noteへ引っ越しをしました。

1年前は「年齢は関係ない」というタイトルで「老け度は姿勢、服装、肌の感じ、体型、頭髪で決まる」なんてなことを書いています。

まー私が特段若々しいわけでもないし、特段老けているわけでもないし、特段57歳の意気込みがあるわけでもないし、だからといって人生に対してやる気がないわけでもないし、一体何なんでしょうか。

そんな感じでも人生はどんどん楽しくなっています。

特にFBL大学を始めた2013年からそうなっていき、海外旅を復活させた2018年から、その流れは加速傾向にあります。

私は長期計画とかビジョンというものを一切立てることができません。

これまでやってきことは「ちょっと先を見据えて、今に集中する」ということだけです。

わかりやすいので店舗数を例にすると「ビジョンが必要だ!」と言う人ってまず100店舗とか500店舗といった目標を掲げて、そこに向かっていこうとしたり、そこから逆算しようとします。

私はそういった発想が苦手というか、まったくできなくて「まずは1店舗」と考えます。

で、1店舗できたら「次は3店舗いけるかな」。

3店舗ができたら「次は10店舗いけるかな」。

そう思ったら、その達成に全力を尽くす。

これを消極的と見る人もいるかもしれませんが、手が届かないものは手を伸ばしたって届きませんので。

が、これでもジワジワとは前進(漸進)します。

こうやって少しずつでいいから漸進的に右肩上がりにしていく。

「急進」の必要はない。

「漸進」でいいんです。

ここでのポイントは「止まらないこと」です。

「現状維持」は「後退」だと思います

ベクトルの先を1mmでもいいので上を向けること。

そうなっていれば「漸進」します。

そのための行動指針は「挑戦」です。

私は2007年(43歳時)に起業に挑戦しました。

で、2013年(49歳時)にFBL大学というオンラインビジネスに挑戦しました。

そこから2020年(56歳時)にスモールジム仲間たちとスモールジム協会に挑戦しました。

いずれも「漸進できた(漸進できている)」と思っています。

「挑戦の行動」を止めないこと。

そうすればまだまだ人生は楽しめそうです。

▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?