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№5042:「行動の自粛」はしても「感情の自粛」をしないでおこう!

こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。

さて、東京都は緊急事態宣言があけてマンボウの真っ最中。

が、街中を見ればほぼ全員がマスクをしているだけでマンボウという政策はまったく機能しておりません。

私は学校の先生が「廊下を走ってはいけません!」と言っているのに生徒が廊下を走り回っている様をイメージします。

それほどまでに意味がわからない。

念のため言っておくと「政策の意味がわからない」というより「自分たちが言ったことがまるっきり実行されていないのに、それを放置している感覚とか神経が理解できない」という感じです。

と言ってはいるものの、そんなことはどうでもいいのですが、緊宣であれマンボウであれ、私たちがもっとも注意しなければいけないのは「感情の自粛」をしないことでしょう。

「行動は自粛しても感情の自粛はしない」

この方針が必須です。

だから意識して心がワクワクするようなことを日常に突っ込んでいく必要がある。

例えば「ドライブ」。
※免許がある人は。

これは誰にも迷惑を掛けることなく気分転換ができる最高のツールです。

例えば「飲み会」。

マンボウ地域でも19時だか20時まではお酒も出るわけですから、たまには仕事など半分くらいで早退して「午後飲み」をしたらいいと思います。
※ただし、対面に座らない等の配慮は必要。

例えば「美味しいお店巡り」。

「飲み会」に抵抗があるならひとりで料理が美味しいお店を巡る。

「食べること」は行き過ぎなければ最高のストレス発散法。

お店側は来てほしいのだからどんどん行ってどんどん食べたらいいと思います。

今はすいているしチャンスです!

例えば「映画鑑賞」。

こちらも当面はすいているので映画館に行くのもいいし、DVDをレンタルして自宅でお菓子でも食べながら鑑賞してもいい。

それなりにリラックスするでしょう。

例えば「ゴルフ」。

自然の中でのスポーツは最高です(密にもならない)。

「ゴルフ」をやらない人は「森林浴」でもOK。

これまたリラックス効果は抜群です。

例えば「パワースポット巡り」。

なんとなく気持ちが沈み気味なわけですから「パワーを充電する」のは理に適っていると思います。

ちなみに私にとっての「パワースポット」は「場所」ではなく「人」です。

まぁこんな感じでキリがありませんが、とにかく「楽しいことをすること」です。

「人生=時間」です。

人生を過ごした総時間の何%に「楽しいことがあるかどうか」で「楽しい人生だったかどうか」は決まる。

「あ~会社の奴隷だったな~」

「あ~新コロで何もできなかったな~」

そんなことを言っている場合ではないのだ!

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