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№5536:「ブランド」も「自分」も輝かせることができるトレーナーに!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日は「独自+部分=自分」ということを記しました。

私たちが展開するスモールジムであれば、代表トレーナーは「独自」でもあり、スモールジム全体の「部分」でもあります。

この時、多くの人は「部分」を嫌がります。

結果、「独自」が残ります。

もっとも「独自」といえば聞こえがいいですが、実際は「孤独」であり「孤立」です。

この考え方では協力者や共同者が現れません。

要は「パートナー」であり「パートナーシップ」を築ける人です。

現れるのは「自分の下」につく人です。

したがって関係性が円のように広がっていかず、縦に小さくヒエラルキー化します。

私は自身の社会人生活から、こういった関係性やヒエラルキーを一貫して拒否してきました。

だからFBL大学もスモールジムも関係性が円のように広がっていくのです。

この時、重要なのは(スモールジムであれば)、メンバーを「スモールジム」のファンにするのか、「代表トレーナー」のファンにするのかということです。

私は「スモールジムのファンにする必要がある」と考えています。

何故なら「ブランド」のファンにしない限り、そのブランドであり、そのブランドが有する世界観や価値観が広まっていかないからです。

これがわからない人は「自分」にファンをつけようとしてしまいます。

パーソナルトレーナーとかスタジオインストラクターの多くはこの考え方です。

故にクライアントと呼ぶ少数の取り巻きとお友達のような関係になり、時間軸の中で活動が劣化していくという末路をたどります。

フリーランスでやっている限り、高い確率でこうなります。

こう言うと「代表トレーナーは独自の存在だと言ったではないか」と反論されると思います。

ポイントは「ブランド」のファンになっていただき、その上で「自分」のファンにもなっていただくことです。

言い換えるなら「スモールジム」の素晴らしさを伝え、かつ「あの人がいるからジムに行こう」と強烈に思っていただくことです。

「ブランド」も「自分」も輝かせることができる。

これこそが「我らがスモールジムトレーナー」だと思っています。

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