№5066:これこそが「THE スモールジム」!
こんにちは。(株)個のサポーターズクラブの遠藤です。
※過去分はこちらにあります。
さて、スモールジム浅草橋本店が7月27日にオープンします。
本日のnoteはスモールジム協会の辰田理事が公式LINEやブログ等で公開している「スモールジム浅草橋本店が熱い!」という内容を参考に私見を交えて構成します。
このスモールジムは従来のフィットネス業界の常識を根底から覆しています。
最寄駅の浅草橋駅、または蔵前駅です。
有名な駅ですが、「駅前」でも「駅近」でもなく「駅遠」です。
※今なら汗だくになる。
で、「新しいビル」ではなく「超古いビル」。
「開業費用は億単位」でも「数千万単位」でもなく「数百万円」。
「集客は1000人単位」ではなく「100人」
以前も言いましたが、広さは「15坪」。
「150坪」の間違えではありません。
「15坪」です。
これらは一般的なフィットネス業界企業の出店基準とは何もかも違います。
大小を問わない従来のジムとは完全に異なるポジショニングをとっているのがスモールジムです。
それを「ハチドリの精神」でつなげています。
コンサルタントが主導しているような「稼げますよ系ジム」ではありません。
こういった条件が揃っているからこそ「本店」と名付けました。
次の出店はまだ公にできませんが東京近郊に複数と遥か北の地域に予定があります。
スモールジムは新コロ禍において最も多くの出店を果たしてきたビジネスモデルのひとつです。
人生のステージを変えようとするリーダーがまたひとり、またひとりと生まれているのです。
こうやって徐々に全国にハチドリの精神が広がっていくのが楽しみでなりません。
で、浅草橋本店ですが、お客さんの反応は「ベリーグッド!」です。
集客、入会数、入会率ともに及第点を超えています。
現在、東京は緊急事態宣言の真っ只中なのにです。
なぜならここはスモールジムだから。
定員は各クラス3名以下の定員制。
このジムはそもそも密にならない設定がされています。
スクール制だから特定少数のメンバーさんしかこのジムにはいません。
トレーナーが毎回毎回、懇切丁寧にその方に必要とされるトレーニング指導を行います。
ストレッチあり、筋トレあり、バランスあり、加圧あり、ケアあり。
運動に限らず栄養、休養のカウンセリングを会費内で受けられます。
急な欠席にも振替制度があるので無駄なく会費を消化できます。
ダイエットに失敗した、フィットネスクラブ通いが続かない、パーソナルは高い・・けれども「一人ではどうしようもできない・・」。
そんな方々がスモールジムにお越しになります。
そして多くの方に入会いただけます。
「ここならきっと!」という期待を胸に。
結果、スモールジムの年間継続率は驚異の平均85%。
これが私たちの成果です。
が、各店舗のマネージャーたち(代表たち)は「まだまだ全然数字が悪い」と言っています。
個人的(遠藤私見)には「月1%はやむを得ない」と見ており、だとすると年間88%くらいが限界値になりますが、それでも不満のようです。
これこそが私(遠藤)がFBL大学で数年前から必須と言い続けている「カスタマーサクセス」です。
「カスタマーサクセス」とは理論ではありません。
「メンバーが継続している」という「結果」です。
この浅草橋本店もそんなスモールジムを体現する東京の顔になっていくと確信しています。
7月27日のグランドオープンが楽しみです。
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