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№5669:これからもスモールジムは「活き活きとした店長」を中心に拡大していく!

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日は東京駅近くに会議室を借りて「からだケアEXPO」の総括を含む、スモールジムの営業会議を行ないました。

「からだケアEXPO」参加メンバーに加え、森山さんも空路合流して、充実した議論を行なうことができました。

議論テーマをここに書くことはできませんが、私の中では主に「7テーマ」に絞り込まれています。

それらにおいて「この方向で行こう」というところまでは合意をつくります。

そうすることで「未来への道筋」をつくることができます。

私も経験がありますが、大半の会議は目先の数字の話ばかりしています。

そこに「未来の姿」などありません。

その結果、疲弊とストレスだけがエンドレスで続きます。

それに疲れた人から退職、または転職ということになります。

2020年2月に発足させたスモールジムは新コロ禍まっただ中の3年間で約30店舗体制になろうとしています(2023年出店見込み含む)。

目指すは1000店舗なので、いまだ「1/33」程度に過ぎませんが、それでもこの3年間で様々な状況が変わりました。

その最大は「店長の頑張り」です。

スモールジムの場合、各店長は「会社社長」ですので(複数店舗経営の場合は除く)、会社員のような「指示待ち」はいなく、当たり前に自ら「良いジムづくり」を率先します。

このことは「優秀な人材が輩出されてきたこと」とイコールです。

昨日の会議でも某テーマは「このテーマは店長の意見を聞いた方がいい」ということになり、早速、次月早々に参加可能な店長を集めて議論を行なう予定です。

その方が優れたアイデアがたくさん出るからです。

私たちは「本部が決めたからこうしてください」ということを極力したくありません。

スモールジムの中心は「本部」ではなく「各店舗」です。

と同時に各店舗は「部分」でもあります。

これが大事なポイントで(これまでも言ってきたことですが)「自分」という存在は「独自+部分」で成立しています。

これをスモールジム各店に置き換えるなら、例えば「スモールジムスイートフィットネス」という「自分(自店)」は、個性的な「独自」であり、スモールジムハチドリ軍団の一員という「部分」です。

この「個と全体の調和」があるから、スモールジムは「活き活きとした店長(個)」を中心に拡大していくのです。

「本部」を頭にしたチェーンオペレーションやフランチャイズビジネスとは、ここが違います。

同じく「孤」を中心としたパーソナルトレーニングジムとも違います。

「個と全体が調和したチーム」というのは滅多にありません。

直近では「侍ジャパン」なんかがそうですね。

これからもスモールジムはメンバー個々が成長しまくって、仲間とともにさらに明るく楽しい未来をつくっていきたいと思います。

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