№5264:今さらながら「Kindle」もイケる!って話
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、日曜はできるだけリラックスしたネタを。
※そうならない時もあり。
これまで私は「紙の本」を読んできました。
1000冊か2000冊かわかりませんが、家にある大量の本の99%は「紙の本」です。
「電子書籍(というかKindleのこと)」を避けていたわけではありません。
「やっぱ本は紙だよね!」と強力に思っていたわけでもありません。
とは言うものの「紙の本」を読んだ方が充実感はありました。
移動時も「紙の本」の方が読みやすいです。
が、先日「今日中に読む必要がある本」がありました。
なので電子書籍で購入しました。
が・・これまでもKindle(ちなみに端末機器ではない)はまともに機能を確認したことがなく・・。
そんなわけで、この度は真剣に使いました。
そうしたら(今さらながら)「結構イケるな」と。
(そんなことも知らないのかと呆れられると思いますが)、これまでも線を引くことができるのは知っていたものの、それがサイドバーで一括表示されることは知らなかった・・。
「紙の本」だと当然、線を引いたページが飛び飛びになりますが、これだと線を引いたところだけを連続で読める。
これは「自分のオリジナルの本」をつくったのと同じです。
これは価値が高い。
かつ、メモ機能があることも知っていましたが、使ったことがなかった。
で、今回使いましたが、最大のメリットは「字が読めること」です。
私はそもそも字が雑な上に一気に走り書きをするので、その後、何が書いてあるかがわからなくなることが、大袈裟ではなく1000回くらいあると思います。
あとは「読みたいと思った3分後には読める」ということでしょうか。
おまけに価格も安いし。
さらに言うと(これまで気づきませんでしたが)文字の大きさを一定にできるので読みやすい。
良書でもパッと開いて文字が小さいと「げっ・・」となりますが、それがありません。
その代わり、本によってはとんでもないページ数になりますが・・。
もっと言えば、どこからでも「マイ図書館」にアクセスできるし、家の中に本もたまらない。
不満は「本全体からキーワード検索してほしい」ということです。
現在は個別の本の中でのキーワード検索になっています。
何故、こうなっているのか不思議で仕方ありません。
※端末機器だとできるのかな。
だってユーザーは「このことってどの本に書いてあったっけ・・」と苦悩するのですから。
「本の中のキーワード」ではなく「本そのもの」がわからないのです。
いずれにせよ・・てなわけでKindle端末の購入を検討しております。
▼FBL大学のホームページはこちら
▼無料メルマガ「継続するオンラインビジネスの考え方」のご登録はこちら
▼有料メルマガ「思考変容のスイッチ」のご登録はこちら
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?