№5570:「最高の仲間たち」と過去イチの盛り上がり!
こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。
さて、昨日は「FBL大学大納会(2022)」を開催しました。
私の手応えも、ご参加者からのフィードバックも「過去イチ」の盛り上がりになったと思います。
そうなった明確な理由は幾つかありますが、その1つが「他者を応援できるようになった人が増えた」ということです。
では何故「他者を応援できるようになった人が増えた」のか。
それは「他者からの応援や支援によって今の自分がある」と考える人が増えたからです。
故に「自分が他者応援したり支援すること」に躊躇がなくなるのです。
自分と相手が「双方向」で渾然一体となってきます。
与えるし、与えられる。
これが私たちが考えている「関係性」です。
が、多くの人はこれができません。
たいていは「双方向」ではなく「一方向」になっています。
相手から与えられているだけの「依存」の人。
または自分だけが与えていると思っている「自惚れ」の人。
酷くなると自分の思いの中に「ひがみ、ねたみ、そねみ」のようなものが入ってきます。
自分以外の人の活躍が悔しい。
そして、なんだかんだと理由をつけては自分を正当化するようになります。
それでどうなるかと言うと「自分の小さなムラ」の中に入り、そこから出てくなくなります。
何故なら、ムラの中にいればみんなが褒めてくれるからです。
もっとも、こういった気持ちはわからないではありません。
私もそういうときがありましたので。
しかし、これでは人生は好転しません。
その最大の理由は、その根底にあるのが「消極心」だからです。
「ひがみ、ねたみ、そねみ」はもちろんのこと、見栄とか過信は完全に「消極心」です。
「消極心」は人生をネガティブに誘導します。
くだらないプライドや自己顕示欲は捨てるべきです。
FBL大学は時間軸の中で「我欲の人」とサヨウナラしてきたし、メンバーには「配慮範囲(利他範囲)を広げること」を強くお願いしてきました。
その結果、「最高の仲間たち」が集結するようになった。
で、その「最高の仲間たち」の多くは独立起業しているか、組織にいてもいつでも辞表を出す覚悟を持って仕事と向き合っている。
そういった「個の集積」が、「過去イチ」の盛り上がりにつながっているのだと思っています。
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