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№5730:初めてゴルフクラブを買った話

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、日曜はできるだけ今週の振り返りを。

今週は人生で初めてゴルフクラブを買いました。

2018年の年末からゴルフを始め、その間1年くらいのブランクもありましたが、これまでクラブは従兄弟からのいただきものをありがたく使っていました。

つまり、クラブには1円もかけていません。

で、ただ今、私は(100切りを目指して)ゴルフスクールに通っているのですが、そこでクラブ診断サービス(フィッティングサービス)がありました。

「それはクラブを買い換えさせるサービスだ」という斜め目線はとりあえずナシで。

そこで、クラブは長さと重さが重要なことを知りました。

ゴルフをやっている方には当たり前で、やっていない方には何のことやらわからないと思いますが、しばらくお付き合いを。

クラブはSW→9番アイアン→5番アイアン→ウッド(3番)→ドライバー(1番)と番手が小さくなるにつれて、クラブが長くなり、軽くなります。

もちろんそれは知っていましたが、そこに法則性があることは知りませんでした。

超ざっくり言うと、例えば、9番→8番→7番・・と番手が小さくなるのであれば、長さは3cm刻みとか、重さは10g刻みとか、一定の規則性があることが必要とのことでした。

「長さと重さ」をグラフにすると左上から右下に一直線になるイメージです。

以下みたいな感じで。
※お世話になっているスクール(Facebookでは公開)の関連ページから拝借。

私はいただいたクラブの混合なので、点が驚くほどあちこちに点在していました(オレンジあり、紫あり!)。

例えば、7番と5番の重さが同じだったり、急にクラブが短くなったりということが多発しており、全14本のクラブで私に合っているのは2本でした。

かつ、半分くらいは「女性でも振れる重さ」ということで、それなりに力がある私には軽すぎることもわかりました。

コーチに「よくこれで106が出ましたね。かなり手先が器用なんだと思います」と褒められ(イジられ)ました。
※コーチの3回の指導で万年125前後が106になった。

「手先が器用=手先で調整」ですから、これは「毎回違うスイング=うまくならない」ということです。

念のため言っておくと「だからどう」ということはありません。

クラブをいただいたことには心から感謝しているし、そもそも私のような技術が低い者にはクラブ云々の前にやることがあります。

それでも非常に納得しちゃいまして。

実際、重いクラブで試打したときの方がヘッドスピードが速いんですよね。

私はこれまでも感覚的に「クラブの先がダンベルみたいだったら、もっとスピードが出るのに」と思っていたので「やっぱりそうか!」と思いました。

結果、重ためのクラブを8本買いました(コーチに選んでもらった)。

それでも妻の顔が浮かんだので・・4本ほどは「今後検討します」とした次第。

ちなみに「もっとも重いゾーン」を希望したのですが「後半疲れる」ということで「重ため」になりました。

到着まで1ヶ月。

効果は如何に!

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