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№5506:各社の経営陣は社員が何故、辞めるのかを考えた方がいい

FBL大学では2022年10月21日(金)~30日(日)の10日間限定で「第19期スタートコース」の募集を行ないます。これまでは3月と10月の年2回募集をしてきましたが、2023年からは年1回(10月のみ)にする予定です。今回を逃すと次の機会は1年後になってしまいますので、是非、この機会に参画してください。10月14日(金)から専用公式LINEを開設する予定なので、関心がある方は「まず登録」をお願いします。

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日はFBL大学の参加者が続々と独立、および独立起業していると記しました。

この動きは業界各社の経営陣から見たら「ウザい存在」でしょう。

実際、企業研修の講師にもまったく呼ばれなくなりました。

「うちの大切な社員を遠藤に近寄らせるな」という感じでしょうか。

実際、「うちの会社の経営者が遠藤さんの研修を受けると社員が辞めると言っている」と(頼んでいないのに)教えてもらったこともあります。

中には「独立する人(以下独立起業含む)を増やすことは無責任だ」とか「チームプレイができない人が増える」とか、実に的外れな批判をしてくる人もいます。

日本には会社が382万社ありますので。

私が「独立する人」をどれだけ増やしたところで社会全体に対する影響力などまったくありません。

そもそも、そんなことはまったく考えていません。

私が考えているのは「自分のまわりにいる人に『自分の人生』を歩んでもらいたい」「良いジムを日本に増やしたい」ということだけです。

こういう指摘は「批判のための批判」でしかなく、それはひがみとか悔しさから来るものだと思います。

また「独立する人=チームプレイができない人」というのが、とんでもない思い込みであり偏見です。

では逆に「会社員(飼い社員)」はチームプレイができるのか?

まったくできませんね。

「チームプレイ」というのは「強い個」があってこそ成しえるもの。

「会社員(飼い社員)」がやっているのは「寄らば大樹の陰」の「チームプレイごっこ」です。

何よりも「論より証拠」。

「FBL大学やスモールジムのメンバーがチームプレイができないか?」ということです。

チームプレイができる人しかいません。

チームプレイができない人間は私が追い出しますし。

各社の経営陣は社員が何故、辞めるのかを考えた方がいい。

未来がないからですよ。

自由がないからですよ。

それを「人のせいにしないでもらいたい」と思います。

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