ハーバードのケビン先生の特別セッション 小学生対象
昨日は、ケビン先生の特別レッスンの第2回目でした。
小学校三年生から、六年生までの、8名が参加し、
中身の濃いレッスンが行われました。
昨日は、第1回の学校や教育をテーマに扱った具体例を
振り返り、
さらに、それを掘り下げるということをいたしました。
身近な教育や学校、学ぶということについて、
異なる角度から、考えたり、見たりする、
という体験を目指しました。
第一回目のレッスンで、
ケビン先生のレッスンの目的について、以下のようにお話しました。
この特別レッスンで目指すのは、
ものごとを異なる角度から見たり考えたりすることで、
Expand 広げる、拡大する
視点 ものの見方 perspective
する
体験をする
こと。
そして、第2回目のレッスンで、早くも、
その体験の入り口に来ているようでした。
扉は、これから開かれるわけですが、
ものごとを異なる角度から捉えたり、
考えてみることは、
ローレンシャンスクールで、
手探りながら、ずっとおこなってきたことです。
ハーバード大学が大切にしている
クリティカル シンキング
であったり、
ものの価値を再定義する
ということの大切さを、うっすらとでも
感じることができるようになれば
ハーバードが目指している
世界をよりよくする トップリーダーの
たまごのたまごの、たまごちゃんたちが
育つのでは、などと、
と、昨夜から、眠れず、
今朝も、日の出前に、目覚め、
まだ、興奮がおさまりません。😊
昨夜のレッスンで、
スクールで二歳から学んでいる女の子が、
ハードスキルとソフトスキルの違いについての
ディスカッションの時間に、
ローレンシャンスクールでの学びについて、
『ひとつのことが、いろいろな方向に広がって
いきながら、考えることで、
ソフトスキルが身についていく
と、発話しているのを聞いて、
レッスン中に、思わず泣きそうに😭。
スポンジ🧽のように、なんでも吸収する子ども達が、
自分の頭で考え、
それを言葉にし、
世界で通用する、
世界をよりよい場所に変革していく
素敵なリーダーになる日は、
夢物語でもないし、
そんなに遠くないかもしれない
と、2回目にして、
このプログラムの手ごたえを感じました。
最後に。
この特別セッションは、
子どもまぜまぜプロジェクトの一環として
無料で子ども達に、提供させていただいております。
年明けスタートの第2タームの参加者も、
募集中です。
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