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記録を取ることで、疑問が見える。

最近、ガーミンとオムロン体組成計を買った。

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正直、職場に行けば体組成計はあるからいらないと思っていた。

しかし、僕にApple Watch購買意欲が出てから一気に変わった。

でも、普段時計をしない僕。

色々と考えた結果、この組み合わせにした。

アプリとの連携から逆算

この組み合わせだと、カロミルというアプリ(食事管理のアプリ)がほぼフルに活用できる。ここはApple Watchではできない。

きちんと連携する、という事が本当に素晴らしい。入力する事も少なく済むし、数値にするのも簡単なのだ。

自分が普段どのくらいのカロリーを消費しているか?を推測するのも、どのぐらいの栄養素が取れているのか?も。

あと、睡眠のモニタリングによって睡眠にも多少気を使うようになった。思っているよりも、疲労が抜けにくいのは睡眠によるとすごく感じたからだ。

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何かが多くても、少なくても良くない。

そういう点を、数値化できるのは大きい。

意外とボディメイクではやらない数値化。これが上手くできれば、もっと再現性は上がるのではないでしょうか?

正直、使いにくかった点

ガーミンの操作方法が独特すぎて、イマイチ慣れず・・・あとは、トレーニングの回数ログですね。

カウントしてくれない!!!w

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まあ、このぐらいは後で修正が効くので良いのですが・・・

トレーニングメニューが非線形ピリオダイゼーションを採用していたりすると、何パターンか考えておかないと打つのが面倒です。

同じ重量で行っていくようなトレーニングであれば、記録が簡単で良いかもしれませんね。

記録と体感をつなぐことで、停滞を超える。

記録をまめに、という点がかなり重要にはなりますが、ここの精度が上がってきたら停滞期の超え方が感覚的にではなく、タイミングも含めてより具体的にできるのではないでしょうか?

僕はまだまだデータを積み重ねている途中ですが、良い形があれば紹介していきたいと思います。

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