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感染予防はこれからな気がする。

今日から、都内のフィットネスクラブの活動がスタート。

活動再開2時間ほどですが、印象を。今回の緊急事態宣言はリバウンドしか産まないんじゃないかな?ということを思っている。

利用者・問い合わせの増加

まず思ったのはここである。普段と同じ時間に行ったのだが、パーソナルトレーナーの数も多いし、何より施設利用者が多い。

カウンターにも問い合わせや入会がちらほら。みんな、何かしたいのだなと感じた。ただ、これは一時的なものなのか、今後の盛り上がりにつながるのか?は全くわからない。


予約の戻りが早い。

人によるかもしれないが、個人的には今回早かった。ほぼ電話ゼロである。

前回は電話しても休会中だったり、周りの目が気になる方が多かった。今回は早々に予約が戻った。それだけ、生活の我慢はみんなしなくなってきているんだと思う。

逆に、この時期に戻ってこないお客様はもう戻ってこないだろう。新しい生活軸できっと生活している。

去年はなんとなく新規が取りにくかった印象があるが、今年は運動したい!という欲求もあり、新しいお客様と出会える気配がある。

・・・まあ、今後の人数次第ですが。

フィットネスクラブは必要だと思う

これを再確認した。

ただ、運動をする場として存在が必要なのでなく、コミュニティとして重要なんだということ。来館してる方のほとんどは、ヘビーユーザーで顔馴染み。お客様同士の交流の場として必要な場所だと感じる。

今までもそういった取り組みはあったのだろうけど、今後ますます必要になるのではないか?と。

その場に行くことによって、得られるもの。

その場に行くことで起こること。

を、示すことがアピールや会員継続につながるのではないでしょうか?

僕のトレーニングも、運動をする以外の要素を増やさないとなと感じた午前。

午後も頑張ろう。

追記 現実は甘くなかった・・・

午後と本日、勤務していて感じたのは

・スタジオは多い

・ジムは減った

・フロントが多いのは退会や手続き対応であり、入会はそんなにということ

がわかった。

ジム閉店ラッシュとはいえ、24時間ジムなど様々な業種は増えている。事務を黙々と使う人にとって利用時間が長いことや、会費が安いことは重要である。

値段とハード面、正直比例関係ではもうなくなっている。

今後大事なことは、そこにどんな人がいるのか?トレーナーであれば、場所が変わってもきてくれる人がどれだけいるのか?

は、考えて仕事していきたい。

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