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セッション数を戻すために行った、当たり前のこと

気がつけば9月も半分近く過ぎている。

スポーツクラブに風当たりが強かった時期は過ぎて、少しは活気が戻ってきている。パーソナルトレーニングを行うという日常が少しづつ戻ってきていると感じる。

僕は店舗に差はあるが、在籍中のお客様は戻ってきた。行ったことは本当に当たり前のことで、特別なことをしていない。でも、そこをきちんと行えば少しづつでも仕事は戻ってくる。

実際にクラブに在籍中の人が何人いるのか?

フィットネスクラブで活動するということは、まず会員でないといけない。自分の見ていたお客様が今も在籍しているのか?をチェックすることは、最低限やる必要がある。

また、来館しているのか?しているのであれば何時ごろか?そこまで調べられるといい。来館しているのであれば、復帰するきっかけがないだけかもしれない。今復帰しなくても、話して縁を繋いでおくだけでも十分の進展だと思う。

あとは、電話かけ。一回ではなく間隔を開けて何度かしてみてもいいかもしれない。一回だと多分忘れているし、話せればそのまま予約を取れるかもしれない。

大事なことは、お客様とのつながりをもう一度作り直すことだと思う。

あとは、ここでスタッフとコミュニケーションが取れているとトレーニングの再開についてのプッシュもお願いできるので、店舗に顔を出すメリットは多い。

復帰したお客様の、セッション頻度を増やす。

これは、強制的にすることではないとあらかじめ言っておく。

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