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説得力は、見た目だけではないということ。

筋肉業界には、どうしても筋量が多い人=正しいことを言っているという事が起きたりする。もちろん、その人が筋肉ついたのは努力もあるがある程度の才能(体重の増えやすさ)もあったと思う。

ただ、パーソナルトレーナーでは太っていても売れている人も多い。僕は仕事を始めた頃は、不思議でしょうがなかったし納得ができなかった。

今も多少の見た目は大切だと思っているが、筋肉ムキムキである必要はないと思うようになった。

こういう人がなぜ売れているのか?について、自分の解釈を書きたいと思う。

専門知識のわかりやすさ

まぁまずはベースがしっかりしている、という点でしょうか。

きちんとセッションがあるトレーナーさんは、総じて知識がある事が多いです。きちんと、不足のないように説明されている印象です。まぁノリと勢い(自信がやたら満々)みたいな人もいますが、トレーニングの追い込み方がうまかったり、瀬shそんでの載せ方がうまかったりするので、その辺は特色でしょう。

取りあえす、セッションに色がきちんと出てます。色が薄いトレーナーは選ばれにくいと思うので。

意外と軽快に動く

これ、意外と重要。

トレーニングの試技が上手いというのは、きちんと自分でもトレーニングをしているということになるので、実践者であるということ。

試技が上手い方はトレーニングの分修の仕方もうまいことが多い。あと、トレーニングの段階上げもうまかったり。

こういうところもきちんと抑えてきます。

清潔感がある

結局、ここですw

太ってたり、ぽっちゃりしていても最後はコミュニケーションの能力と第一印象で不快ではないところが大事です。

不快に感じるかどうか?というのはどうしても人によるのですが・・・

・自信がある、堂々と話している

・臭くない

・見た目がやぼったくない

ということは共通です。

こういう点がしっかりできていると、案外体型などの見た目には目がいかないのかもしれません。

なんでかセッションが増えない。リピートが取れない人は、こういうところを見直してみてもいいかもしれません。

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