損得を選ぶ時間がもったいない!
どちらが損か得か選ぶのに時間をかければかけるほどモチベーションは下がっていきます。
IQが高い人なら即判断が出来ると思いますが、僕ら一般人は損得の選択が増えるほど、当然脳内の処理にも時間を取られてしまいます。
気づくべきは損得を選ぶ段階でどっちを選んでも大差がないということ。
どっちが損か得か選んでも結局どちらも損も有れば得も有ります。
結果どちらを選んでも大した差はないといこと。
損得観で物事を考える時間と量が多いと当然疲れてしまいます。
いかに負荷を減らすかでかなりストレスが減ると思います。
オススメしたいのは、悩んだ場合の選択肢を予め決めておくことです。
僕の場合は最初に選んだものを選ぶようにして後はやりながら調整していくスタイルをとっています。
早期に決断するため、フットワークが軽くなることであとの行動も勢いを保ちやすくなるのではと考えています。
時間は平等です。即行動することで次の選択肢のスピードがどんどん早く進めるようになり、より良い人生の最高の瞬間が現れるのかもしれませんね。