修士2年目の一日

私は修士の2年目を関東のとある有名大学院に所属しています。
大学院生日記も最近あげられていないので今回は久し振りに書きたいと思います。
人によったら修士課程でも3年で修了することもありますが私の場合次のやりたいことが決まっているので2年で修了します。
基本的に修士2年になると修士論文の分析や実験でほとんどの人は忙しく過ごします。
それでは私の一日の紹介です。
5時:起床
5時30分:研究室へ
5時50分:到着・朝食のプロテインを研究室で飲みます。
6時:一日の予定を確認しながらメールのチェック
6時30分:英語の勉強or読書
8時:研究時間
  ↓
12時:昼食
12時30分:事務作業(レジュメの整理・論文整理・提出書類準備・研究費)
13時30分:研究室のメンバーと自分の研究の進捗や近日中の学会の予定などの談話
14時:英語の勉強(文法orリスニング)
16時:休憩(学校の近くの公園へ散歩)
16時30分:教養を深めるために講談社学術文庫をできるだけ読む
18時:軽食をほかの院生とたべる(休憩)
19時:研究室掃除や備品の確認
19時30分:学会の事務作業を進める(広報の記事・サイトの情報を変更)
21時:研究を力尽きるまで
21時40分:自宅へ
22時:夕食の準備
22時30分:夕食
23時:入浴
23時40分:読書(好きな本基本的に専門以外の本)
24時:英単語の勉強
24時30分:メールのチェック・明日の予定確認・事務作業
25時:就寝
このリズムが学会発表まで余裕があるときの生活になります。しかし論文の期限や学会の全国大会の季節の生活リズムは悲惨なものになります。
多くの大学院生はここにTAといわれるアルバイトのようなものが入ってきます。そうなると授業準備や卒論の指導,などやることは増えてしまいますが,教えることは自分の頭の中も整理され,息抜きにもなるので私は大好きです。
私の指導教員と学部時代の指導教員はバリバリの昭和的な考え?の持ち主でできないやつに寝る資格はないと考えている環境下で育ったので私の考えもその昭和的な考えが植え付けられています。でも私以上に研究室にこもって一年に何本も論文と学会発表の業績を積んでいる方もいるので負けてられません。
以上が異常な考えをしている大学院生の一日ですが,全員が全員こんな生活をしているわけではありません。もっと効率的にしている方もいます。
まー言い訳をすると私の研究は時間をとても必要とする研究で文字をデータにする作業など時間だけが過ぎていく作業が多く寝る時間を削るほかにありませんでした。
以上がいいわけです。

こんな感じの一日を週に6日しています。
日曜日以外は同じ時間に起きてが研究室へ行く生活をしています。
日曜日は一週間でたまった家事を片付けてから昼過ぎに研究室へ行く生活をしています。

 

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