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昔住んでいた家をストリートビューで

自分がかつて住んでいた家は、今はどうなっているだろう?
そんな疑問を抱くことって、ありますよね。
最近はそんな時、Google Mapでそのエリアを開きます。
そして、ストリートビューで見てみることができます。
最新は建物がもう無くても、ストリートビューの映像が古めだと見れたりする。 

学生時代住んだ6畳トイレ付アパート

 これはぼくが19歳の時に住んでいた、西武池袋線の江古田駅から行くアパート。
この建物の2階、向かって左の一番奥の角の部屋に住んでいました。
大学2年生から社会人1年目ぐらいまで、4年間ぐらい。
建物1階の向かって右が、ストリートビューでは石材屋さんになっている。当時ここは、お豆腐屋さんだった。
ぼくは自分のKAWASAKIのバイクを、お豆腐屋さんの脇に入れ進めて留めていた。
お豆腐屋さんはそのことにつき何も言わず、優しく見ていてくれた。
今はこの建物自体が解体されていてないから、ストリートビューは結構古いものです。 

札幌は発寒の家

 こちらはぼくが、高校生の頃に住んでいた札幌の家。
父は小樽で印刷会社をしていて、ぼくが中学生ぐらいから会社営業場所を頻繁に変えた。
その度自宅も、その近くに引っ越して住んだ。
ぼくは生まれた家には、11年間住んでいました。
しかし12歳から18歳までは、何と7回引っ越しをした。
父が札幌に会社や自宅を移したのは、ぼくが高校生になった頃。
大学からは東京で1人住まいをしたので、親と同居した最後の家ですね。 

小樽の平屋の家で建物面積は広いが窓なしの部屋もあった

 中学までは小樽に住んでいて、これは2年程度住んだ小樽の家です。
相当古びた建物で、平屋建てです。
物置と玄関の前には犬小屋を置いていて、わんこを2匹飼っていた。
子供のころ飼っていたわんこにも、強い思い入れがあります。 

<今回の疑問>
考えてみるとぼくは生まれた家から現在の住まいまで、計14カ所に引っ越している。
Googleのストリートビューでは、そのうち何カ所の家を見ることができるかなぁ?

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